芝田未希 (しばたみき)
- 第31期生
──[私の<ハイスクールライフ>] 英語ミュージカルで最優秀賞に
小学校卒業まで過ごしたイギリスの思い出は、なんといってもディズニーミュージカル。週末には、家族でよく観に行きました。大好きなミュージカルを自分で演じてみたかったことや、慣れ親しんだ英語を生かせることもあり、中学・高校とESS部に所属。英語ミュージカルに取り組みました。
部活は100 名を超す大所帯。全員が納得できるまで徹底的に討論し、試行錯誤を繰り返しながら、約1年を費やして一つの劇を完成させていく。高2の秋に行われた東京都高等学校英語プレイコンテストでは、オリジナル作品に挑戦。スペインのジプシーが恋に落ちるというラブストーリーで、私は恋敵の男性役を演じました。結果は、学校として最優秀賞、個人でも最優秀男優賞を受賞! 賞を受け取ったときの感動、何より自分の演技で舞台がわき、シーンと静まる、その醍醐味は、忘れることができません。
──[大学・学部を選んだ〈理由〉] 時代背景も表現できる女優に
将来はミュージカル女優になりたい! そのためには、演技力はもちろん、表現力や語学力も備えなければなりません。何より、さまざまな時代の役柄を演じる際に、その背景や当時の人々の思想、感情などを理解する必要があります。そうした知識があってこそ、演技に厚みが出てくるのです。
早稲田大学の国際教養学部は、幅広い知識を学ぶことができる学際的な学部です。また1年間の留学が必須なので、在学中に、ミュージカルの本場、私の第二のふるさとでもあるイギリスでミュージカルを学びたい。早稲田大学は、なんといっても規模の大きい大学。さまざまな個性や考え方に触れ、人間としての深みも身につけたいと思っています。

──[タメになった〈授業・カリキュラム〉] 歌いながら覚えた古典文法
早稲田塾では、一般入試も視野に入れ、英語と現代文、古文、日本史を受講していました。なかでも古文は面白くて、授業が待ち遠しいほど。講師オリジナルの教授法で、文法は、なんと替え歌やリズムで覚えちゃう。歌が大好きな私にとって、最高の学習法でした(笑)。自分でもアレンジしたりして、楽しみながら勉強しました。
──[私の〈受験ストーリー〉] スタッフとの会話で自分と向きあえた
私の志望学部のAO入試では、志望理由書の提出とライティング、面接とすべてが英語で課されますが、中でも悩んだのが、志望理由書。「なぜ女優になるのに、早稲田大学なのか?」という問いに、「これ!」という答えを示すことができず……。何度も自問自答。塾のスタッフに話を聞いてもらうことで、徐々に自分の本心と向きあうことができるように。そして、「深みのある女優を目指すのに、私にとって最適な大学」であることを、英語で語れるようになりました。

──[将来の〈夢〉] 存在感あるミュージカル女優に
ミュージカル女優――。その夢は、決してぶれることはありません。観客で埋め尽くされた客席に、歌や台詞を響かせ、感激を与えたい! もちろん、英語でもその世界を表現したいと思っています。そのためにも、まずは知識や感情表現の方法を身につけていきたいと思います。
私の「白百合学園高校自慢」
礼儀正しさや正しい言葉遣いを重んじている学校です。提出物の期限を過ぎた場合には「申し訳ございません」と、自然と謝ることができ、人と会ったときには「ごきげんよう」と笑顔がこぼれます。こうした礼儀はすぐに身につくものではありません。日々、このような環境で過ごせたことに感謝しています。
私の「早稲田大学 国際教養学部 現役合格アイテム」
最優秀男優賞のトロフィー、香水、早稲田カラーのハンカチ、シャープペンシル
トロフィーは、最優秀男優賞を受賞した大切な証。香水は役作りに使ったもので、入試前にはハンカチに染み込ませて、気持ちを落ち着かせました。早稲田カラーのハンカチとシャーペンは、早稲田大学への思いを支えてくれました。
















