山井静奈 (やまいせな)
- 第31期生
──大学・学部を選んだ〈理由〉] 英語とスペイン語、二つを学べる
幼いときから飛行機が好き。時々空港に行って、飛行機を見るのが楽しみでした。「将来は飛行機に関わる仕事がしたい!」と、ずっと思っていた。中でもキャビンアテンダントは、世界中の人と触れ合えて、大好きな飛行機に乗れる、憧れの職業に。その希望をかなえるためには、まず語学が必要。上智大学は外国語に強いというイメージがあったので、意識していました。調べてみると、副専攻で二つの言語を学べる。アメリカに住んでいたときに触れていたスペイン語も一緒に学べると知り、「ここを第一志望にしよう!」と決めました。
──[早稲田塾での〈生活〉] AO対策と一般入試の勉強を両立
4歳から14歳までアメリカに住んでいたので、会話に支障はありません。高校の部活動はESS(English Speaking Society)に入り、英語劇などをやっていました。高2のとき、東京都の大会で優勝した経験もあります。早稲田塾には高1から入塾していて、高2に上がるとき、英語力や海外経験を生かせるだろうと、スタッフにAO・推薦入試を勧められた。はじめ、その気はなかったのですが、チャンスがあるなら生かした方がいいかな~、と。その分、一般入試の勉強が遅れて、差がつくのが怖かった。予習・復習をキッチリすることはもちろん、時間があればすぐ自習室に行く習慣をつけ、両立を目指しました。

──[印象に残った〈イベント〉] 自信がついた「TIME CUP」
高2の秋、英文プレゼンテーション大会「TIME CUP」に、校舎代表として出場しました。三人ひと組のチームで、私以外は高1生。自然と私がリーダーに。練習はとても濃くて、時間的、精神的にキツイことも……。でも振り返ってみると、懸命にチームメンバーと話し合ったり、スピーチをくり返した、充実した日々でした。本番は楽しかったし、出場して良かったと思います。私は人前に出るのが苦手だったのですが、大会場のステージに立った体験を通して、自信がつきました。
──[私の〈受験ストーリー〉 ] テーマ論文に全力投球
早稲田塾で「AO・推薦入試特別講座」を受講しました。特に上智の外国語学部は、提出物がかなりあるので、早めの準備が大切だと言われています。自己推薦書は高2のうちにほぼ仕上げていたので、高3では「テーマ論文」の対策が中心に。私のときのテーマは、「あなたの高校時代に最も影響を受けた本、あるいは先生とは」。まず本のリストを作成し、そこから書けそうなものを絞る。三冊に絞ったところで、それぞれについて実際に執筆してみて、その中から一番良く書けたものを何度も推敲していって……。書き直すたびに真っ赤になって戻ってくるから、大変~。
最終的に『アルジャーノンに花束を』を選んだのですが、スタッフに「日本語だけではなくて、英語でも読んだ方がいいよ」と言われて、さらに作業が増えた(笑)。そのおかげで、かなりしっかりとしたものを提出できたと思っています。

──[将来の〈夢〉] 経験を積みキャビンアテンダントに
一般入試の勉強と推薦対策の両立は大変で、何度も一般に絞ろうと思いました。でも、そのたびにスタッフが引きとめてくれて、今の合格がある。あのとき、諦めないで本当によかった。スタッフに、感謝しています。
私にとって大学は、キャビンアテンダントになるための通過点。語学だけではなく、異文化コミュニケーションについて学びたい。またボランティアや検定など、様々な経験や資格を得ることが、夢に近づく方法かな、と。いつの日か飛行機と一緒に働ける日を目指して、頑張ります!
私の「桐朋女子高校自慢」
女子校ですが、ノリは男子校に近い。元気で、自分の意見をハッキリ言える生徒がたくさんいます。体育祭は一人一競技しか出場しないのに、4か月かけて練習するほど熱い! 先輩後輩の壁がなく、みんなの仲が良い学校です。
私の「上智大学 外国語学部 現役合格アイテム」
お守り二つ
一つは塾からいただいたもの。受験直前に郵送で届きました。もう一つは学校の友人から。この二つに支えられて、受験を乗り越えました。
















