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スーパープログラム・ブログ~日本一受けたい授業~ 【早稲田塾】

【SRP】 第2講 日本機械学会「ROBOMEC 2008 in NAGANO」に参加!

【SRP】 スーパー ロボティクス プログラム 第2講
開催日:2008年6月8日(日)
場所:長野市 「ROBOMEC 2008 in NAGANO」

早稲田塾SOHKEN(総合研究所)の倉部です。
こんにちは。

東京工業大学と早稲田塾が行っている塾大連携プログラム、「スーパー ロボティクス プログラム(SRP)」第2講の様子をレポートします。

今日の会場は、いつもの東京工業大学・大岡山キャンパスではありません。

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新幹線に乗り……

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バスに乗り……

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着いたのは……左上に、五輪マーク(!)がついている大きな会場。

ここは、長野県長野市にある、「ビッグハット」。
長野冬季オリンピックの会場にもなった施設です。

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ここで行われているのは、<日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門>の主催によるロボティクス・メカトロニクス講演会、「ROBOMEC 2008 in NAGANO」

そう、今回のSRP第2講は、学会とのコラボ!

主催者である学会の皆様のご厚意の元、高校生でありながら、研究者として、この「ROBOMEC 2008 in NAGANO」に参加するのです。



日本機械学会に所属する研究者の方々が進めている先端的な研修発表の数々の中から、これはと思うものを選んでじっくり調査・取材するのが、本日のミッション。

SRP受講生達は、次回の第3講で、その結果をプレゼンテーションしなければなりません。
プレゼンでは、調べた研究の意義や仕組みから、研究・開発方法の詳細、実用化されたときの運用上の問題に至るまで、あらゆる観点で質疑応答を行います。
甘い部分があったら、突っ込まれます。

ですのでSRPメンバーは、「あたかも自分がその研究を進めている本人であるかのように」プレゼン&質疑応答ができるところまで、その研究を知り尽くさなければならないというわけです。
機械工学を正式に学んだことがない状態から、そのレベルの対応ができるところまでいくわけですから、これはなかなかハードです!

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↑東工大の広瀬先生、青木先生から、調査についての説明。

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↑全員に、今回の研究テーマをまとめた冊子が配付されます。
どのような研究発表があるかの下調べは事前にWEBサイトで行っていましたが、その後、さらに発表テーマが増えたようです。

面白そうな研究がありそうで、受講生の皆さん、興味津々です。

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↑会場の中はこんな感じ。
オリンピック会場になっただけあって、広いです!
天井が高いです!

この会場で、数え切れないくらいの研究テーマが発表されています。
ポスターセッションの形ですが、時間帯によってポスターが入れ替わるので、気になる研究は、早めに見に行っておかなければなりません。


というわけで、調査スタート!

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各自、さっそく気になるブースに向かいます。

研究内容を理解するためには、ただポスターを眺めるだけではなく、研究者(発表者)の方にインタビューをし、疑問な点や曖昧な点をなくしていくことが大事。
皆さん、果敢に質問していきます。

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「ロボティクス」がテーマのイベントですが、一口にロボティクスといっても、ロボットの制御に関する研究や新しい機構の開発など、様々なアプローチから研究が行われています。

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何しろ、「自分がその研究を行ったつもりで」プレゼンをしなければならないので、インタビューも皆さん、真剣そのもの。
少しでも理解できない部分があると、すかさず質問します。
そこに妥協は、ありません。

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大人ばかりの会場で、高校生であるSRPメンバー達は、かなり異質な存在。
それも、大人以上に長くブースに張り付き、熱心に質問をするものですから、目立っています。

それでも一切臆することなく、各自、研究調査を進めていきます。


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↑ビッグハットの中には、イベントのための特設会場も。
こちらでは、ランチタイムセミナーとして、「君と共に、ロボティクスが拓く未来」という講演が行われました。

登壇されたのは、産業技術総合研究所日仏ロボット工学共同研究ラボラトリー研究員の多田隈理一郎氏と、電気通信大学・知能機械工学専攻の多田隈建二郎氏。
ご兄弟で、それぞれハーバード大、マサチューセッツ工科大(MIT)に留学した、若手研究者のホープ。

なんと、お二人とも、広瀬研究室のご出身なんです!
スゴイ!

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↑SRPのメンバーも、メモを取りながら、ロボット工学の先輩達の貴重なお話を聞かせていただきました。


さて、昼食を挟んで午後の回。

再び会場へ……。

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↑おおっと、青木先生!

そう、東京工業大学・広瀬研究室も、研究・開発の成果を発表しているのです。

しかもここで発表されているのは、SRP第1講の広瀬先生の講義で解説していただいた研究開発成果ではないですか!

こんな風にして、「学会」という場を通じ、研究室で進められていたプロジェクトの成果が世に出て行くのですね。

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午後の部も皆さん、大人の研究者達に混じって、精力的に取材を続けます。

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↑こちらは、前後左右、どちらにも回転するクローラー(キャタピラ)を搭載した、「オムニクローラー」という研究成果。
会のテーマがロボットなので、会場の至る所で、こうした様々なロボットのデモンストレーションが行われています。

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↑おっと、男子メンバーが集まっています。
どうやらヒューマノイド・ロボットのようですね。
面白そうです。

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↑この「ROBOMEC」では、企業の研究開発成果も多数、展示されています。
大学とはまた違った雰囲気のブース。こちらもまた、参考になりそうです。

このようにロボティクスの分野はで、産・学・官がそれぞれの立場から取り組みを進めています。

社会の中で役立つものを開発するのが目的ですから、きちんと製品化され、妥当な価格で世の中に開発成果が出回り、使われることが大事。

ロボティクスの様々な面を知ることができた、有意義な時間となりました。

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↑というわけで、本日の調査も無事に終了。
実際にはかなり長い間、会場にいたのですが、メンバー達にとってはあっという間だったようです。

広瀬先生からアドバイスをいただき、長野研修は終了。

おつかれさまでした。
学会デビューは、いかがでしたでしょうか?


次回のプレゼンテーションが楽しみです!

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