【SBP】 第8講 バイオキャンプ(まとめ)
【SBP】 スーパー バイオサイエンス プログラム 第8講
開催日:7月24日(木)~26日(土)
場所:慶應義塾大学・鶴岡タウンキャンパス
さあ、いよいよ最終日。
昨日までの実験成果を確認する日です。
まずは、最終結果をデータや理論から予測します。
今回は何の遺伝子を組み込んだのでしょう。
アメリカのサイトにオンライン検索して……そうか、これは光る作用を発現させる遺伝子だったのか。

遺伝子の情報はもともとは32億の塩基対によるもの。
それを文字で見ただけでは実感が湧きません。
CGを駆使して、分子構造なども確認します。

いよいよ実験の試料を確認します。
大腸菌が増えていますね。

そして、部屋の電気を暗くして、この試料に弱く紫外線を照射すると……光りました。
「おお、すごーい!」
……と歓声があちこちからあがります。
遺伝子を組み込むことに成功しました。
自分の手で作った試料で結果が表れた、感動の瞬間です!


これで実験は全て終了です。
きちんと結果が出てよかったですね。
冨田教授から認定証が、一人ずつ手渡されます。

たった3日間の合宿は、あっという間に過ぎました。
研究所の方はとても親切で、皆さんが持っている知識を最大限に教えてくださいました。
教授でも分からないことには、一緒になって考えて取り組んで考える、そんな刺激的な「研究」の現場が、新しい発見を生むのですね。


この夏休みの最高の思い出を胸に、
「絶対にまたこの先輩方に教わりたい」
「今度は大学生として鶴岡に来て研究がしたい」
誰もがそう心に誓った3日間でした。

