日本初のカレッジリンク型シニア住宅、分譲開始
マイスターです。
アメリカなどでは、大学と老人ホームが連携している例があります。
ホームに入居する条件が「学び続けること」だという事業です。
ホームの入居者は全員、近所の大学の好きな科目を履修していて、ホームに戻っても勉強を楽しんでいるのだそうです。ですから、普段の住人同士の会話も、学術談義だったりするわけです。
頭を使うし若者とも接しますから、シニアの皆さん、活動的になります。結果として医療費を抑えられます。大学にとっても、多様が学生が刺激し合う状況をつくれるというメリットになりますよね。ホームにとっては、サービスの差別化につながります。全員が得する事業、まさにアイディアの勝利です。
その話を聞いた時、「なんて素晴らしいんだろう!」と、思いました。
自分だったらぜひ入居したい、と。
もちろん世の中のすべてのシニアがそう考えるわけではないでしょうが、自分のように、「学びのある生活」に魅力を感じる方は絶対にいる! と思ったのです。
そして、関西大学文学部と民間企業とによって、日本初のカレッジリンク型シニア住宅が誕生すると報道されたのが、今から2年ほど前のこと。
■「カレッジリンク型シニア住宅への教育プログラム提供について」(関西大学文学部)
■「カレッジリンク型シニア住宅/関西大学・株式会社アンクラージュとの共同運営」(社会開発教育センター)
業界で注目されていたこのカレッジリンク型シニア住宅が、ついに完成し、分譲販売を開始したとのことです。
