2008年03月 エントリー一覧
シニアと大学(2) シニアが大学の学びに触れる企画、増加中
マイスターです。
先日、シニア層の方々と大学の関わりについて、いくつかの例をご紹介しました。
前回に引き続き、他の動きもご紹介したいと思います。
ニュースクリップ[-3/30] 「学生仕送り:月9万5900円と過去最低水準 首都圏私大」ほか
マイスターです。
大学のシニア対応に関する話題をご提供しているところではありますが、日曜日になりましたので、本日はいつものように、ニュースクリップをお届けしたいと思います。
シニアと大学(1) リタイアしても大学で学びたい!
マイスターです。
少子化で18歳人口が減る中、大学関係者が密かに気にしているマーケットが、シニア。
特に、定年を迎える「団塊の世代」の中には、リタイア後もある程度の経済水準を保ちながら、活動的な生活を楽しむ方々もいるらしい……ということで、
「ウチの大学に勉強しに来てくれないかな?」
と、ちょっと期待していたりします。
でも、当たり前ですが、ただ待っているだけで来てくれるほど、世の中、甘くはありません。
そこで、アグレッシブな(?)大学は、新しいマーケットを開拓すべく、様々な工夫を凝らしています。
そんな例を、いくつかご紹介します。
大学の都心回帰が進む?
マイスターです。
進学先を選ぶ受験生にとって、特に気になることのひとつが、大学の立地。
4年間通うのですから、どこにあるかは重要ですよね。
逆に、大学側も、自分達の立地を非常に気にしています。
「この場所は、受験生にはどう評価されているんだろう?」と、いつも不安に思っています。
日本では一般的に、都心部にある大学の方が受験生獲得に有利、と思われているようです。
実際には、地方や郊外でも受験生からの人気を集めている大学はあるのですが、「まったく同じことをやろうとするのなら」都心部の方が受験生が集まりやすいという傾向はあるようです。
では、地方や郊外にキャンパスを持つ大学は、どうするか。
選択肢は、二つあります。
ひとつは、「地方や郊外でも受験生を集められるような教育をする」という路線。
実際、金沢工業大学や立命館アジア太平洋大学、国際教養大学といった事例が、ここ数年間で注目を集めました。これらは、「全国のどこにもない、オンリーワンの教育環境」を武器にして、受験生を集めています。
そしてもうひとつの選択肢は、大学を都心に移転させる、というものです。

