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大学プロデューサーズ・ノート 【早稲田塾】

七夕の大学

マイスターです。

7/7は七夕。
この日に合わせて、ユニークな取り組みを行っている大学があるようです。



【今日の大学関連ニュース】
■「華やぐキャンパス 美作大などで浴衣登校」(読売オンライン)

七夕の7日、津山市の美作大と同短期大学部の女子学生たちが、浴衣姿で登校した。校舎入り口などのササ飾りをくぐって出入りする学生たちの浴衣は色鮮やかで、キャンパスに華やいだ雰囲気が漂った。

「浴衣登校」は、大学の児童学科の授業でササ飾り作りを受講した有志が、浴衣を着て盛り上げたのをきっかけに、1993年から始まった。学生たちは今回、7、8両日の浴衣登校を申し合わせた。

初日は学生の半数の約600人が、女子は浴衣、男子は甚平姿で登校。キャンパスに約70本のササ飾りを並べ、「幸せになりたい」「国家試験に合格したい」などと書いた短冊をつるした。夕方には浴衣コンテストも行われた。

(上記記事より)

七夕の日は浴衣で授業を受ける、という大学。
別のニュースでは、

同大学では、平成3年から毎年、7月7日を中心に七夕祭りを開催。2年後の祭り当日、数人の女子学生が浴衣で登校して好評だったことから、翌年から浴衣登校が七夕祭りの全学恒例行事となった。

「七夕に浴衣で授業 岡山・私立美作大学」(MSN産経ニュース)記事より)

……とありましたので、大学の公式イベントというよりも、学生の間でなんとなく定着した「恒例行事」みたいな位置づけなのでしょうか。

この、「浴衣で授業OK」という大学、いくつか見つけました。

■「熊本大学理学部で『七夕祭り』 浴衣姿で講義を聴く女子学生たち=熊本市黒髪」(くまにちコム)

■「在学生の皆様へ:いよいよ『TMC 夏祭り』が開催されます。」(東京経営短期大学 ニュース)

東京経営短期大学は、教員の皆様も浴衣で講義をされるそうです。


七夕祭を開催したり、笹を飾ったりという大学の話題も多数、見つけました。

■「お知らせ『七夕祭り』を開催します」(滋賀大学)

■「山口大学:寮祭『七夕祭』にぎわう 『エイズ』考えるコーナーも /山口」(読売オンライン)

■「ブログ:七夕週間」(大阪芸術大学)

■「キャンパスニュース:たくさんの飾りや短冊が吊るされています」(新潟産業大学)

■「もうすぐ七夕です♪」(愛知文教大学)

■「七夕祭」(慶應義塾大学)

主催者は大学だったり、生協だったり、学生だったりと色々。
ネットに掲載されていないだけで、まだまだこんなものじゃないのでしょう。
(入学課や就職課の前に、笹と短冊を飾っている大学もありそうな気が)


なお大学での七夕祭の多くは、地域の住民の方々にも開放されています。
というより、地域密着、地域貢献といったコンセプトを掲げて七夕イベントを行っている大学が少なくないようでした。

七夕に関連して、大学や学生が地域に貢献する例としては、他に↓こんなニュースもありました。

奈良市の東向商店街では、各店舗入り口付近に約20本の笹竹が飾られ、奈良女子大の学生が浴衣姿で短冊を配った。同大学2年の山田裕美子さん(19)は「暑い日が続くが、浴衣姿に涼を感じてもらえれば」と張り切っていた。

「短冊に願い託して:奈良の商店街 七夕のイベント」(読売オンライン) 記事より)
血液が不足しがちな夏場を迎え、岡山県学生献血推進連盟は5日、「夏だ! 七夕献血キャンペーン」を岡山市下石井のスーパー前で行い、買い物客らに協力を呼び掛けた。

県内の5大学・専門学校の学生と県赤十字血液センター職員ら計約50人が参加。七夕にちなみ、涼しげな浴衣姿の学生が「協力お願いします」などと声を掛け、ポケットティッシュを手渡した。

「岡山で浴衣姿の学生が献血呼び掛け 」(山陽新聞) 記事より)
学生による七夕まつりを開催します!館林市内の幼稚園・保育園の子どもたちと、歌って♪踊って♪楽しい七夕を過ごせるよう頑張って準備しています。

「七夕まつり開催!!」(関東短期大学)記事より)

あとは、↓こんな話題も。

滋賀医科大学医学部附属病院では、7月1日(火)から7月8日(火)までの期間に、玄関ホールにおいて七夕の飾りつけを実施しています。

ご入院中の患者さま、外来患者さま、ご家族・ご友人の方々の願いを込めた短冊が一枚一枚かけられ、季節を彩る飾りつけとなります。

期間中は来院いただいた方に願い事を書いていただけるよう、短冊を用意しています。短冊はまとめて神社に奉納します。

「附属病院で七夕の飾り付けをしています。」(滋賀医科大学)記事より)

病院内での七夕飾り。
多くの大学病院が、同じように笹を飾っているのではないかと想像します。
入院されている方々にも風流を楽しんでいただけるようにという、粋な取り組みです。


このように大学でも様々な形で、七夕の行事が楽しまれているようです。
皆様の大学では、どんな取り組みをされていますでしょうか。

ただ、↓こんなお知らせも見つけてしまいました。

■「第三回神戸大学六甲台七夕祭中止のお知らせ」(六甲台学生評議会)

神戸大学で七月に入って「はしか(麻疹)」の患者が、疑いのある方も含め六名発生し、さらなる広がりが心配されますので、七月六日(日)に開催を予定していました第三回神戸大学六甲台七夕祭の開催を中止する旨を連絡させていただきます。

(上記記事より)

楽しみにされていた方も多かったと思いますが、残念ですね。
ここ数年、大学などで麻疹が流行しており、キャンパスごと休校になるケースも出てきています。
学園祭もそうですが、学内外から多くの参加者が訪れるイベントでは、こうした中止の決断をしなければならないこともあるのでしょう。
皆様も、お気を付けください。


以上、今日は七夕関連の話題をいくつかご紹介してみました。
マイスターでした。

著者紹介

【倉部史記(マイスター)】

大学院修了後、Webプロデューサー、大学職員を経て現在、早稲田塾SOHKEN(総合研究所)・主任研究員。

※ブログの内容に関するご意見・ご感想やお問い合わせ等は、以下のメールアドレスにご送付ください。 またこのブログでは、全国の大学関係者の皆様のための話題をご紹介しています。世の中に知って欲しい取り組み、各種イベントなどの情報もお待ちしております。

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