2008年09月 エントリー一覧
一橋大の『観光業MBA』はデマ?
マイスターです。
大学というのは、何かと世間の注目を集める存在です。
毎日、大学関連のニュースに一通り目を通していますが、以前よりも、はるかにその量が多くなっている気がします。大学に関係する報道が、増えているように感じます。
大学スポーツの話題だとか、芸能人が大学に入学したとかいう話題も多く混じっていますが、学術研究の成果や産学連携の発表、あるいは奨学金や入試についてなど、大学改革に関する話題も増えています。(ちなみに一番増えたのは、学生や教職員が起こす不祥事の報道です)
以前ならマスメディアが取り扱うこともなかったような話題も、今は各紙・各メディアがこぞって取り上げているのかなと思います。
しかしその報道は、いわゆる有名大学、難関大学と呼ばれるところの話題に集中しています。
有名大学の方が広報体制が充実している……という面もあるかも知れませんが、それだけが理由ではないでしょう。
さて、今日はこんな出来事をご紹介したいと思います。
国のリーダー層の出身校は?
マイスターです。
首相が交代すると、「新内閣の顔ぶれ」が新聞などで報じられます。
その際、必ず掲載されているのが「出身大学」です。
閣僚の皆さんがどの大学の出身なのか、まったく気にならないと言ったら嘘になりますが、しかし考えてみれば別に大臣の仕事と出身大学は関係ありません。
むしろ、大学時代の専攻分野でも掲載してくれた方が、国民にとっては有用な気がします。「科学技術に明るい人材が多い内閣」とか、「国際関係学を専攻した人が1人もいない内閣」とか、参考になりそうな気がしませんか?
さて、今日は海外の話題を2つ、ご紹介します。
ニュースクリップ[-9/28] 「講義、演習の理解を支援 先輩選べる 中大理工制度本格化」ほか
マイスターです。
「ブタがいた教室」という映画が公開されるそうです。自分たちで育てた豚を食べることで命の大切さを教えようとした、小学校教師の実話を元にした話です。
↓ちょうど1年前、同じ題材を元に、東京学芸大学の先生による塾生向けの特別公開授業が行われたこともあり、個人的にはちょっと気になっています。
さて、日曜日になりましたので、今週も一週間の教育ニュースの中から、いくつかを選んでご紹介します。
「難関法科大学院」進学コースを開設? 山梨学院大学法学部
マイスターです。
■平成20年新司法試験の結果が明らかに 各法科大学院の合格率は?
新司法試験に対応し、新しい法曹を育成する法科大学院。
しかし先日お伝えしたように、既に大学院によって、司法試験の合格率に大きな差が出てきています。
合格率の高い大学院は人気を集め、今後も優秀な学生を集めることが予想されますが、合格率が伸び悩む大学院は、受験生集めに苦戦することも考えられます。
法務省の当初の予定によれば、法科大学院の総定員数は最初「15~20校で4000人程度」。「司法試験合格者を年3000人に増やす」という方針と、「合格率7~8割」というのは、この前提に基づいたものです。
しかし実際には、法学部を持つ大学がこぞって法科大学院を設立。74校にまで増えました。その結果が現在のこの状況を作り出しています。
「法学部を持っているのだから、法科大学院がないと大学の沽券に関わる」
……という考えで法科大学院を設立した結果、行き詰まっている大学もあると思います。
今後、法科大学院を廃止する大学も出てくるでしょう。大学によって判断が分かれるところです。
さて、今日はこんな話題をご紹介します。
セキュリティと「自治」の間で揺れる京都大学
マイスターです。
学校というのは、社会で最も安全な場所であるべきです。
高校でも大学でも、それは同じです。
しかし大学のキャンパスは、不特定多数の人間が出入りしても不審に思われず、セキュリティも甘く、警察のパトロールもないなど、実際には犯罪の温床になる条件を備えている、危うい環境でもあります。
↑以前ご紹介したニュースでは、大学キャンパス内で大麻を売っていた容疑者が、調べに対して
「キャンパスは夜間も出入りでき、警察のパトロールもないので安心だった。白昼、学内で購入した学生らと一緒に吸うこともあった」
「大学のキャンパスなら自治が保障されていて警察が来ないので安全と思った。」
……などと供述していたことが報じられました。
この他、キャンパス内での窃盗を報じるニュースも少なくありませんし、通り魔的な犯行もしばしば起きています。
キャンパスの安全をどう確保するかは、大学の大きな課題です。
さて、今日はこんな記事を見つけましたので、ご紹介します。

