2008年10月 エントリー一覧
大学のキャラクター活用(1):キャラクターを使う理由って?
マイスターです。
以前、企業の広報に関わっていたことがあるため、大学の広報活動に興味を持っています。
今は、大学として「公式キャラクター」を用意しているところが少なくないようで、色々な大学のキャラクターを拝見しています。
最近では、周年事業でよくキャラクターが活用されています。
早稲田大学の「ワセダベアー」は、同大OBで、漫画家の弘兼憲史さんのデザイン。
東京理科大学が125周年事業で使った「坊ちゃん」は、夏目漱石『坊ちゃん』の主人公が、東京理科大学の前身である東京物理学校の卒業生だという設定に因んだものです。
■「WASEDA BEAR(ワセダベアー)」(早稲田大学)
■「東京理科大学創立125周年記念イメージキャラクター 『坊っちゃん』人気投票の結果発表」 (東京理科大学)
オリジナルのキャラクターをゼロからデザインする大学もあれば、既存のキャラクターを活用する例もありますが、いずれにしても大学広報にキャラクターをとりいれようという動きが年々、強まっているのは確かなようです。
というわけで今回は、何回かに分けて、大学のキャラクター活用についてご紹介していきたいと思います。
広報関係の方のご参考に……なる保証はありませんが、アイディアのひとつくらいにつながったら幸いです。
定員割れ打開のためキャンパスを移転 志學館大学
マイスターです。
↑以前、千葉大学園芸学部の移転問題をご紹介させていただきました。
大学はもっと地域と連携すべきだ、とよく言われます。
実際、大学間競争が激しくなる中で、地元の自治体や市民団体と積極的に関わろうとする大学は少なくありません。
歴史の長い大学には、大学創設期から地域に根ざした活動に力を入れていて、既に地域と一体化したような認識をされているところもあるでしょう。
しかしそれ故に、大学が移転してしまうような場合、色々と問題が起こったりします。
さて今度は、大学丸ごと移転を決めたというニュースをご紹介します。
「日本留学試験」、韓国・中国語でも受験可能に?
マイスターです。
日本政府は、2020年までに留学生の人数を30万人にする、という計画を立てています。
現在の留学生数はおよそ12万人ほど。その大多数が中国・韓国からの留学生であり、この2カ国は、留学生30万人を目指すなかで、今後も大きな割合を占めていくと思われます。
政府も計画の実現に向け、この2カ国を重視しているようです。
中国・韓国から日本への留学を考える方にとっては、ちょっと気になるであろうニュースが、先日報じられました。
「NP」という医療専門職を巡る大学教育の動き
マイスターです。
皆様は、「NP」という医療専門職のことをご存じでしょうか。
NPとは「ナース・プラクティショナー(Nurse Practitioner)」の略で、簡単に言ってしまうと、「医師が行う医療行為のうち、いくつかを医師から独立して行える看護師」、とでもなるでしょうか。
医師がいなくても基本的な診断や治療、処方箋の記載などを行えるため、遠隔地や医療過疎地などで活躍できるというわけです。
しかし、このNP、日本ではまだ制度として認められておりません。
チーム医療やコメディカルなどの言葉も広まってはきましたが、日本では、医療行為のかなりの部分は、医学部を出た医師でないと行えない仕組みになっています。
アメリカでは40年の歴史があり、14万人以上が活躍しているというNPですが、日本ではこのような形で医療に関わることは、現状では許されないのです。
アメリカは広大ですから、NPのような人材に対するニーズがもともと強かったのかも知れません。
一方、日本でも医療過疎地などをはじめ、様々な場面で医師不足が深刻な社会問題となっており、NPのような医療人を養成してはどうかという声も上がってきています。
そんな日本のNPに関する話題を2つ、ご紹介します。

