実験レポート
こんにちは。表参道校インターンの澤 肇です。今日は以前の投稿でも少し触れた実験レポートの話をしようと思います。

そもそも実験レポートとは何だと思いますか?結論をいうと読んだままの意味です。行った実験に対して作成したレポートです。レポートの書式や形式は様々ですが今回は僕が今作成しているものを説明します。
まずは「表紙」です。(個人情報などいろいろネットに載せるとやばいものも書いてあるので写真は割愛します。)
表紙には「実験題目」「指導教員名」「実施日」「提出日」「報告者名」「共同実験者」そして「概要」を記入します。特にこの概要が重要で、それを見ただけで「どのような実験か?」「どのような結果だったのか?」がわかるように3~400字程度に要約して作成します。
次に実験の「目的」「解説」「理論」「装置」「方法」を記入します。これは先に購入したテキストや配布されるレジュメを参考に記入します。ポイントは初めて実験をする人がそのレポートを見ただけで正しくできるか?ということです。つまりできるだけ詳しく、わかりやすく書くということですね。

そして「実験結果」と「考察」を記入します。実験結果はデータを表やグラフにまとめてそれをもとに考察を考えます。たとえば、実験時に出た値(実験値)の他に、実験を行わなくても計算で出せる値(理論値)を比較して、値同士が離れていればその原因などを考えます。
今回どのような実験を行ったかというと、ある物体から別の物体へ熱の伝わる速度と距離から、異なる物体に熱が伝えるための係数、すなわち熱伝達率を測定するという実験でした。
上のグラフですが、実験で求めた値をもとに距離毎の伝達率をプロットしたものです。横軸が距離、縦軸が伝達率です。ここから平均値を求めます。そのためにグラフを10個の縦長の長方形とみなして最後に距離で割って平均値を出すというやり方をしました。でもこれってどこかで見たことがありませんか?特に数Ⅲをやったことある人はわかるはずです。そう区分求積法の応用です。高校で習ったことって意外に大学でも使うんですね。特に理系の人はほとんど必要です。そういう意味でも今習っていることでニガテなものがあったらわかるようにしておきましょうね。でないと…僕みたいに大学で苦労します(笑)
ちなみに実はこのレポートですが今日提出なのにまだ完成していません。あと4枚もグラフを書かなければなりません(涙)がんばります!!
最後に、ここで紹介したレポートの形式や内容はあくまで一例です。詳しくは各校にいる理系のインターンの人に尋ねてください(^_^)
