現合ごはんPart2 ~エンドウ編~
こんにちは。立川校DCCインターンの寒河江志織(早稲田塾第31期生、昭和女子大学生活科学部管理栄養学科)です。
今回の現合ごはんの食材は「えんどう」です。

えんどうは、秋に種がまかれる野菜です。
ある程度成長すると、つるが伸びるため、適当な長さになったところで支柱を立てます。
旬は、まさに今の初夏です。
栽培方法が難しくないため、家庭菜園でもよく育てられる野菜の1つでもあります。
えんどうは様々な種類がありますが
今回は「スナックえんどう」について取り上げます。
アメリカ生まれの新しい品種で、豆が熟してもさやが固くならずやわらかいので、さやごとそのまま食べることができるのが特徴です。
そして、スナックえんどうは栄養バランスの非常に良い食品です。
タンパク質、カロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンK、カリウム、食物繊維などを多く含みます。ご存知の方も多いと思いますが、食物繊維に栄養価はありません。ただ、水分を吸収するため膨張し、満腹感を得られる事から食物の食べすぎを予防すると考えられています。カリウムは、体内の余分なナトリウムを排泄し、カロテンはその抗酸化性によりガンの予防に期待されています。また、カロテンは、油物の食品と一緒に調理することで、体内での吸収力を高めます。
そして、今回スナックえんどうを使った料理は「鶏つくねのエンドウ添え」です。
*材料*【ひき肉だね】4人分
鶏ひき肉…450g
酒、みりん、しょうゆ…各大さじ2
卵…2個
小麦粉…大さじ2
【煮汁】
だし…カップ3
酒、みりん、しょうゆ…各大さじ3弱
砂糖…大さじ1
塩…少々
しょうが…1枚
スナックえんどう 5~6本
*作り方*
①ボウルにひき肉ダネを入れサッと混ぜる。小麦粉をふりいれ、ひき肉に水分を吸わせるように混ぜる。
すくうと、とろとろ落ちるくらいにすると、火を通すときに柔らかく仕上がる。
②平鍋に煮汁を煮立てて、スプーン2本で①を丸くまとめながら入れる。全て入れたら、火を強めてアクを除き、火を弱める。落とし蓋と蓋をして15分間ほど煮る。
③スナックえんどうは筋を取って、塩ゆでし、ざるに上げて冷まし、半分に裂く。
④盛り付けをする

スナックえんどうは、今回のように添えるだけでも
色栄えも栄養も良いので、気軽に取り入れられる食材です。
皆さんも是非料理に使ってみて下さい!









