現合ごはんPart2 ~シシトウガラシ編~
こんにちは!
DCCインターンの河原加世子(東京医療保健大学医療栄養学科4年生)です。
今週のテーマは唐辛子です。
その中でも特に旬な「シシトウガラシ」についてお話しします!

シシトウガラシといわれるとみなさん聞きなれないかもしれませんが、
これは、私たちがスーパーなどで目にする「シシトウ」と同じものです。
野菜はなるべく新鮮で良質なものを選びたいので、良質のシシトウガラシの選び方を紹介します!
●長さは5cmぐらいまでの小さめのもの
●ヘタがしっかりとしていて切り口が新しい
●皮につやがあり、緑色が鮮やかなもの
です!これら3点を満たすものを選ぶようにしましょう!
また、調理の際の注意点です。
今回ご紹介する料理は煮物なのですが、シシトウガラシは揚げ物や焼き物にしてもとても美味しくいただけます。
しかし、シトウガラシは中が空洞なので空気を含むためそのまま揚げると破裂する可能性があるので、
揚げる前の下処理として包丁で切れ目を入れておきましょう。
次に、多く含まれる栄養素を紹介します!
βカロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCです。
・βカロテン
体内でビタミンAと同じく目に栄養を与えて、勉強で疲れた眼を癒してくれます。
・ビタミンB1
体内でごはんなどの炭水化物がエネルギーになる際に必要なビタミンです。
糖質を多くとった時には必ずビタミンB1もきちんととるようにしましょう!
ビタミンB2
みなさんも1度は経験したことがあるのではないでしょうか、口内炎。
それはこのビタミンB2が不足することが原因の1つです。
口内炎予防には、ビタミンB2の他に、ビタミンCやその他のビタミンB群を食事などで補うようにしましょう!
そう考えると、シシトウガラシにはビタミンB群・ビタミンCが多く含まれているのでとても好都合な食材ですね。
では、ここで上記のような栄養素を含むシシトウガラシの分類についてお話しします。
まず、唐辛子は、甘味種と辛味種にわけることができます。
そして、甘味種の代表格がシシトウであり、
辛味種の唐辛子が辛く少量しかたべられないのにくらべ、丸ごと食べることが出来ます。
しかし、稀にとても辛味を感じるものもあるので特に辛いものが苦手な方、
初めの一口は慎重に食べましょう!
最後にシシトウガラシを使った料理を紹介します!
《シシトウガラシの簡単煮》
*材料*2人分
シシトウガラシ 6個
タマネギ 半玉
ウィンナー 2本
水 具材がひたひたに浸かるほど
粉末だし 1回分
醤油 15g
みりん 5g
※醤油やみりんはお好みで足したり、引いたりしてください。
落し蓋を用意しましょう。
家にない場合はクッキングペーパーを鍋の形に合うように切り、中心に穴を開けたもので代用します。
*作り方*
①シシトウガラシは、洗い長すぎるヘタは切り落とす。
※味が染み込みやすいように、3箇所くらいに切り込みを入れるといいでしょう。
②タマネギは、幅1cmくらいに切る。
③ウィンナーは斜めに3等分に切る。
④①〜③までの具材を鍋にいれ、水と粉末のだしを加え、落し蓋をして煮込む。
⑤タマネギに火が通ったら、醤油・みりんを加え一煮立ちさせる。
⑥ウィンナーに火が通り、煮汁が少なくなってきたら火を止め落し蓋をしたまま2分ほどおく。
⑦器に盛り付けて完成。

夏なので、下のようにそうめんと合わせて召し上がるのもおすすめします!
写真では、そうめんの上に引き割り納豆と刻みネギを乗せています。
そうめんだけでは栄養が満足に取れないので、お好みでトッピングをするようにしましょう。

残りの夏、たくさん食べて元気に過ごしましょう!









