千葉大学
文学部

Give yourself the best chance to get into your dream college.
千葉大学文学部特別入試では、総合型選抜・学校推薦型選抜を実施している。総合型選抜は、日本・ユーラシア文化コースで行われており募集人員は3名。学校推薦型選抜は、行動科学コース・歴史学コース・国際言語文化学コースで行われており募集人員は24名。総合型選抜では、課題論述、面接、提出書類の内容および大学入学共通テストの成績を総合して評価されます。学校推薦型選抜は、提出された書類、小論文および面接により、総合判定のうえ合格者を決定されます。(大学入学共通テストは免除します。)
※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。
2024年10月30日更新
- 文学部 総合型選抜
- 文学部 学校推薦型選抜
入試方式
文学部 総合型選抜
【開催中】
合格のツボ
総合型選抜では、広い視野と深い思考を要求されるため、⽇常から多⾓的な視点で物事を考える習慣をつけ、⾃⼰表現⼒を磨くことが重要です。 課題論述と⾯接では、⾃分の意⾒を論理的に、かつ熱意を持って伝える⼒が試されます。 また、⼤学⼊学共通テストで70%の得点率を⽬指し、広範な学習を⼼掛けましょう。 また、学校推薦型選抜では、専⾨分野における深い知識に加えて学校での優れた成績が必要です。 学校での学習を重点的に⾏いながら、教科書の範囲を超えて、⾃分の専⾨分野に対する理解を深く掘り下げていきましょう。 また⼩論⽂と⾯接の準備も必要です。これまでの学びや経験がどのように社会に活かせるのかを考えておくことが有効です。 また、⾃分⾃⾝の経験や熱意を具体的に伝える⼒も磨く必要があります。 両選抜⽅式ともに、千葉⼤学⽂学部の教育理念に合致する学⽣像を理解し、それを⾃分の⾔葉で表現できるよう準備することが、合格への鍵となります。 これは⼤きな挑戦ですが、千葉⼤学⽂学部での学びを通じて社会に貢献できる⼈材になるための重要なステップです。⾃信を持って挑戦しましょう。
入試の特徴

千葉⼤学⽂学部では総合型選抜と学校推薦型選抜の2つの⼊試⽅式を採⽤しています。 総合型選抜は、⽇本・ユーラシア⽂化コースを志望する学⽣の広い関⼼と好奇⼼による学習意欲と、それによって⾝に付いた基礎学⼒を評価する選抜⽅法です。 この選抜では提出書類、課題論述、⾯接を通じて学⽣の多⾯的な能⼒を総合的に評価し、加えて⼤学⼊学共通テストの成績が総得点の70%に達する必要があります。 指定教科・科⽬が多いため、⾼いハードルを感じるかもしれません。 ただ、指定教科・科⽬の多くが⼀般選抜と重なるため、⼀般選抜と特別選抜・総合型選抜を合わせて受験することも視野に⼊れて効率的に対策ができるメリットもあります。 また、学校推薦型選抜では、⾏動科学コース、歴史学コース、国際⾔語⽂化学コースを志望する、学校からの推薦を受けた学⽣を対象に実施されます。 この選抜では、第⼀に基礎学⼒がしっかりと⾝に付いていることが求められ、それが出願資格にも反映されています。 ⾏動科学コース、歴史学コースでは調査書の学習成績概評がA段階、国際⾔語⽂化学コースでは加えて外国語の成績が4.5以上である必要があります。 また、提出された書類(調査書、推薦書、志望理由書)と⼩論⽂、⾯接を基に⾏われます。 特に学⽣の専⾨性と学校での成績に基づいて評価を⾏うため、その専⾨分野における深い知識と熱意を⽰す必要があります。
難易度

総合型選抜の倍率は2023年度で6.0倍と⾮常に⾼く、学⽣は幅広い知識と柔軟な思考能⼒を要求されます。 学校推薦型選抜では、倍率は2.3倍とやや低めですが、推薦された学⽣たちの間での競争は依然として激しいです。 いずれの選抜⽅式にせよ、⾼い⽬標達成能⼒と専⾨知識が求められます。
入試概要
1.出願期間
10月上旬
2.1次選抜内容
提出された書類、課題論述及び面接
3.1次選抜合格発表(合格内定者)
12月中旬
4.2次選選抜内容
大学入学共通テスト
5.2次選抜合格発表(最終合格者)
2月上旬
文学部 学校推薦型選抜
【開催中】
総合型選抜オンライン説明会
入試概要
1.出願期間
11月上旬
2.選抜内容
提出書類、小論文、面接
3.選抜時期
11月中旬
4.選抜合格発表
12月上旬
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