
最後まで諦めずに掴んだ合格!誰かを喜ばせられる人になる
秋葉千恵(あきばちえ)
通塾情報
出身校 | 藤沢校 |
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出身高校 | 神奈川県立松陽高校 |
部活 | ソフトテニス |
タイプ | 部活動、生徒会など学校行事と両立 |
夢・目標 | 人を喜ばせられる仕事に就く |
進学情報
受験方式 | 一般入試 |
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大学 | 法政大学 |
学部 | 社会学部 |

──[入学の〈きっかけ〉]今の状況を逆転させたい!
大学受験は意識していたけれど、やろうやろうと思っても、なかなか自分一人では勉強できない状態でした。高2の3月から他塾に入っていましたがやり方が合わず、基礎からしっかりと教えてくれて、今の状況を逆転できるような塾はないだろうかと、あちこち探しました。そうして出あったのが、早稲田塾だったんです。6月に入学し、夏の間は個別視聴型授業で基礎を固め、9月から「東進講座」などの受講をスタート。夏休みは毎日のように塾に通い、校舎でも自宅でも映像授業を続けた結果、8月の終わりの模試でまず日本史が伸びた! 嬉しかったです。
──[私の〈ハイスクールライフ〉] テニス部で、ほぼ毎日練習!
部活はソフトテニス部。先輩と後輩の仲が良くて、お互いに何でも話し合える間柄でした。ソフトテニスは二人一チームでやりますが、部員全員がチームみたいな感じ。ほぼ毎日練習があって忙しかったけれど、協力して楽しく活動していました。
また私の高校は体育祭が盛んで、応援団は髪の毛を染めたり衣装や小道具を作ったり、と準備が忙しい。その分本番は、ものすごく盛り上がります!
──[大学・学部を選んだ〈理由〉]環境問題とメディア、両方学びたい!
進路について考え始めたのは、高2の夏ごろから。私は自然災害に対して敏感に捉えるところがあって、たとえば地震も、みんな「いつかは地震が来るだろう」とどこかで思っているはずなのに、実際は何の対策もしていない人が多く、もどかしい思いがありました。相手にきちんと危険性を伝えるために、まずは自分自身が環境問題について正しく知るべきだな、と考えたんです。またそれとは別に、テレビが好きで、メディアやマスコミの仕事にも興味があった。私が進学する法政大学の社会学部社会政策学科では環境政策について学べるし、また社会学部にはメディア社会学科もあるのでメディアについての授業も受講できる。私が学びたいことが揃っている学部なので、「ここに行きたい」と思いました。
──[早稲田塾での〈生活〉]「最後まで伸びるから」の言葉を信じて頑張った
9月から「ENG300」と、東進講座を4科目受講。英語の成績も徐々に伸びましたが、冬になるころには停滞し……。このままで大丈夫だろうかと不安になっていたところ、講師やスタッフが「大丈夫、最後に伸びるから!」と励ましてくれた。その言葉に、とても勇気づけられたんです。1日10時間くらい必死にやっていたら、センター直前に本当に成績が上がっていって、センター本番では過去最高点が取れた! 偏差値でいうと15以上伸びた感じでしたね。
以前通っていた塾は成績のレベル別にコースが分かれていて、私が受験したい大学について話をすると、「それは無理」というような雰囲気だったんです。当時は、まだ成績もそんなに上がっていなかったので。でも、滑り止めとして行きたくない大学を受けても仕方ない。母も「自分が通いたいと思う大学を受けなさい」と背中を押してくれた。早稲田塾のスタッフは、私が受けたいところを否定せず、最後まで励ましてくれた。そのおかげで、最後まで諦めずに勉強を続けられたし、自分が納得できる大学に進学することができました。
──[後輩に〈ひと言〉]最後まで諦めずに、自分の意思を貫くこと
「意志があるところに道が拓ける」という言葉を知ったとき、「本当にそうだな」と共感しました。私の志望校は、当初の成績レベルでは“高望み”だったけれど、「この大学に行きたい。受験せずに諦めたくない」と最後まで粘ったから、合格を手に入れることができました。自分自身がしっかりと意思を持っていれば、きっと周りの人が支えてくれる。だから最後まで諦めずに、自分が進みたい道を目指してください。
──[将来の〈夢〉]誰かに喜んでもらえる仕事がしたい
将来何をやりたいのか、まだ具体的には決まっていません。ただ思っていることは、「人に喜んでもらえる職業に就きたい」ということだけ。誰かに元気を与えられるような、やりがいのある仕事とは何か、大学生活を通して考えていきたいと思います。
私の「神奈川県立松陽高校自慢」
最寄り駅の「いずみ野」は、よくドラマの撮影に使われていたんです。だから登下校時によく芸能人に遭遇するんですよ! ただ、私は自転車通学だったので会えなかったのですが……(笑)
私の「法政大学 社会学部 現役合格アイテム」
シャープペン

このシャープペンが気に入っていて、受験勉強ではずっとこれを使っていました。私の受験勉強のパートナーですね。
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