千葉大学
看護学部

Give yourself the best chance to get into your dream college.
千葉大学看護学部では、学校推薦型選抜を実施している。募集人員は全体で24名。選抜方法は、提出書類並びに小論文及び面接により,総合判定のうえ合格内定者を決定する。合格内定者のうち、大学入学共通テストで教科・科目の成績の総得点が概ね65%に達した者を最終合格者とする。
※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。
2024年10月30日更新
- 看護学部 学校推薦型選抜
入試方式
看護学部 学校推薦型選抜
【開催中】
合格のツボ
合格するためには、段階的かつ具体的な対策が必要です。まず、基礎となる学⼒をしっかりと固め、学習成績の概評や⼤学⼊学共通テストでの必要な成績を⽬指すことが重要です。そのうえで、⼩論⽂と⾯接の重要性を理解し、これらの試験で看護学への深い興味や理解、⾃⾝の考えを明確に表現する訓練を積むことが重要です。⼩論⽂の対策としては、看護学に関連する社会問題や倫理的問題についての理解を深め、それらに対する⾃⾝の考えを論理的に展開できるように準備してください。また、⾯接では、⾃⼰の看護学への志向性や将来像を明確にし、それを伝えるためのコミュニケーション能⼒を磨くことが求められます。看護専⾨職者として必要な資質や適性についての⾃⼰分析も有効です。学部の教育理念やアドミッションポリシーを理解し、⾃⾝がどのように貢献できるかを考えることで、⼊試に対する総合的な対策が完成します。学習計画を⽴て、看護学部の教育理念に則った幅広い知識と思考⼒、コミュニケーション能⼒の養成に努めましょう。さらに、⼈間関係や社会への関⼼を深め、看護学への強い意志と情熱を持つことが、最終的に看護専⾨職として社会に貢献する基盤となります。この過程を通じて、あなた⾃⾝の能⼒や適性を最⼤限に引き出し、看護学部での学びに繋がる準備をしましょう。
入試の特徴

千葉⼤学看護学部の特別選抜・学校推薦型選抜は、学⽣が将来看護の領域で活躍するために必要な資質や適性を⾒極めることを⽬的としています。出願には、学習成績の概評がA段階であり、⾼等学校⻑の推薦を受けることが必須要件です。さらに⼊試プロセスは、提出書類の審査、⼩論⽂、⾯接、そして⼤学⼊学共通テストの成績を⽤いた総合評価で構成されています。特に⼩論⽂では、出題意図の理解と論理的な思考能⼒、創造⼒が求められ、⾯接では志向性やコミュニケーション能⼒が重要な評価ポイントとなります。また、⼤学⼊学共通テストの成績は、指定された科⽬において概ね65%の得点が合格の⽬安とされ、教科・科⽬に応じた得点基準を満たす必要があります。指定教科・科⽬の多くが⼀般選抜と重なるため、⼀般選抜と特別選抜・学校推薦型選抜を合わせて受験することも視野に⼊れれば、効率的に対策できるでしょう。このように学業成績のみならず、⼩論⽂や⾯接を通じて、学⽣の看護学への意欲、コミュニケーション能⼒、論理的思考⼒、創造⼒を総合的に評価します。確かな学⼒だけでなく、豊かな⼈間性や社会への貢献意欲が求められるため、単に学問の習得に留まらない、幅広い視点からの準備が必要です。
難易度

過去数年の倍率が3.9倍となっておりて、学習成績の概評がA段階であること、競争率の⾼さが伺えます。特に、出願資格におい、そして⾼等学校⻑の推薦が必要であることが、受験⽣にとっての⼤きなハードルとなり得ます。
出願時期
1.出願期間
11月上旬
2.1次選抜選抜内容
提出書類並びに小論文と面接により総合的に判定
3.1次選抜合格発表(合格内定者)
12月中旬
4.2次選抜内容
大学入学共通テスト
5.2次選抜合格発表(最終合格者)
2月上旬
6.主な出願条件
調査書の学習成績概評がA段階であること
早稲田塾で千葉大学の入試を対策しよう!
総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)対策
1日無料体験お申込受付中です!