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広島大学
法学部

広島大学 法学部

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広島大学 法学部法学科では総合型選抜Ⅱ型を実施している。出願書類、小論文、面接に加え、大学入学テストの結果を用いて選考し、最終合格者を決定する。定員は5名。


※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。

法学部 光り輝き入試(総合型選抜Ⅱ型)

最新入試情報から合格のポイントまで
総合型・学校推薦型選抜の全てがわかる!

入試概要

1.出願期間

  10月上旬

2.第1次選考内容

  出願書類(調査書及び自己推薦書)、小論文、面接

3.第1次選考時期

  11月下旬

4.第1次選考合格発表

  12月上旬

5.第2次選考内容

  大学入学共通テスト

6.最終合格発表

  2月中旬

7.主な提出書類

  調査書、自己推薦書等


入試の特色

当該選抜は2段階。まず提出された出願書類(調査書及び自己推薦書)、小論文、面接によって第1次選考を実施する。

出願書類は調査書、自己推薦書など。自己推薦書には、受験者が高校時代に積極的に取り組んだ勉学・活動について、経験や成果獲得に向けた努力のプロセスを含む活動内容を記入する。A4用紙1枚。この自己推薦書には、活動実績を証明する資料を添付することができる。

続いて、小論文試験においては、法学・政治学・社会学を中心とした社会科学系の学問を学ぶ上で必要な基礎学力が評価される。面接では、法学部で学ぶことの意義、勉学に対する意欲や適性をみる質問が予定されている。配点は小論文200点満点、面接200点満点を総合して判定される

また、指定の英語民間試験において、CEFR B1以上の等級又はスコアを取得している場合、出願時に成績証明書等を提出した場合は加点対象となる。指定の英語民間試験は以下の通り。いずれも成績証明書等(スコア・等級を証明する書類)の提出が必須。

① ケンブリッジ英語検定    140-159

② 実用英語技能検定(英検)  2級以上

③ GTEC(CBT タイプに限る)  930-1189

④ IELTS TM (Academic Module)   4.0以上

⑤ TEAP            225-308

⑥ TEAP CBT(4 技能)     420-595

⑦ TOEFL iBT®テスト      42-71

⑧ TOEIC® Listening&Reading Test 及び TOEIC® Speaking&Writing Tests 1150-1555

上記の英語民間試験の成績証明書等(スコア・等級を証明する書類)を提出し、大学入学共通テストの外国語のうち英語(【リーディング】及び【リスニング】)を受験した場合には、受験する年度の大学入学共通テストの外国語 (英語)の得点が満点とみなされるので、当該等級・スコアを保持している場合は積極的に活用していきたい。

※各試験において、受験した種類によっては加点対象と認められない場合もあるので、募集要項を確認すること。


第一次選考を通過すると、大学入学共通テストによる第二次選考となる。受験を要する教科・科目の得点の合計が、概ね合格基準点(360点/600点満点)以上であることが合格基準。



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