英語力と知識を広げ法政に現役合格
国際経営を学び将来は世界で活躍へ

第47期生

ミニキニ 怜香(みにきにれいか)さん

通塾情報

出身校 池袋校
出身高校 駒込高校
部活 ボランティア部
夢・目標 経営コンサルタントとして地域の資源を活用する

進学情報

受験方式 自己推薦A基準
大学 法政大学
学部 グローバル教養学部

――[入学の〈きっかけ〉]講座を通して幅広い学びができる!

早稲田塾に入学したのは高2の3月頃。高3への進級を前に総合型選抜での受験を決意し、専門的な対策ができる塾で学びたいと思ったのがきっかけです。また、グループワークが多く、塾生同士で書類の精度を高められる点や、「未来発見プログラム」など外部と連携した特色ある授業が充実しており、さまざまな経験ができることも入学の決め手になりました。 実際に通ってみると、担任助手との距離が近く、思い立ったときにすぐ相談できたのが特に良かったです。塾生同士でも授業内外で書類について積極的に意見を交わし、まさに日常的に学びを深められる環境でした。

――[私の〈受験ストーリー〉]課外活動を通して養われたリーダーシップ能力

合格の勝因は、複数の課外活動におけるリーダーシップ経験だと思います。志望していたグローバル教養学部が「グローバルリーダーの育成」を掲げていることを踏まえ、その人物像に近づくことを意識して活動に取り組んできました。 たとえば、会議ではファシリテーターを務め、テーマ設定や参加者の意見を引き出して議論が活発になるよう働きかけるだけでなく、必要に応じて行動の方向性を示すことも心掛けました。さらに、人前に立たない場面でも議事録の作成やグループ活動の補助といった裏方の役割を率先して引き受け、全体を俯瞰しつつ支える姿勢も大切にしました。こうした経験を通して、リーダーとしての役割の重要性に加え、自分の考えを言語化する力、集団を適切に導くための思考力を養うことができました。これらの力は、志望理由書などの書類作成にも大いに活かされたと感じています。

――[タメになった〈授業・カリキュラム〉] グループワークで多くの知見を得た

一番役に立ったのは「総合型・学校推薦型選抜特別指導〈提出書類作成(英語)〉」です。提出書類を英語で作成する人を対象にした講座で、講師1名に対して塾生4人の少人数制。書類を互いに見せ合いながらメンタリングを受ける中で、他大学志望者の表現や語彙に触れ、普段の学習では得られない視点を吸収することができました。 また、法政大学グローバル教養学部の総合型選抜は、IELTSスコアと英語によるエッセイで評価されるため、IELTSの長文読解対策や過去問演習にも徹底的に取り組みました。 未来発見プログラムでは「FASID国際開発プログラム」に参加。特に印象に残っているのは、国際連合に勤務経験のある方の講義です。世界には、いまだ人種や性別による差別が存在する中で、国連はそうした差別の少ない環境であるという話を聞き、国際機関への関心が高まりました。グループで社会課題の解決策をディスカッションし、最終的にプレゼンテーションを行う形式だったため、課題を多角的に考える力とプレゼン能力も養うことができました。 早稲田塾の授業はグループ形式が多く、一方通行の講義ではない、講師や担任助手、塾生同士で意見を共有しながら学べる点が特徴です。総合型選抜は興味や関心をどれだけ深められるかが重要ですが、早稲田塾には周囲の力を借りながらそれを磨いていける環境が整っているので、前向きに受験対策に取り組むことができると思います。

――[将来の〈夢〉]留学中に出会ったホストファミリーが探究の原点

高1の1月から3ヵ月、ニュージーランドに短期留学しました。現地のホストファミリーは、自宅の庭で生活困窮者に無料で食べ物を配布しており、その姿に触れたことが、私が貧困問題に関心を持ったきっかけです。同時期に学校でフランス語を学んでいた私は、アフリカの多くの国でフランス語が公用語であることを知り、関心がアフリカへと拡大。調べる中で、貧困率がとても高い国の一つ「ニジェール」に着目し、その課題解決を探究テーマにしようと決めました。 ニジェールは世界有数のウラン埋蔵国で、長年にわたりフランスによって採掘・輸入が行われてきました。しかし、国同士の契約は不均衡だと指摘する声もあり、資源の利益が十分にニジェールへ還元されていないだけでなく、採掘に伴う放射線の影響で住民の健康も脅かされているのではないかと懸念されています。こうした構造的な問題に対し、私は「経営」の視点から改善に関わりたいと考えています。大学では経営を中心に幅広く学び、将来は多国籍企業の経営コンサルタントとして、資源を持つ国が正当な利益を得られる仕組みづくりを支援したいと考えています。

――[大学・学部を選んだ〈理由〉]英語力向上を軸に、多角的な学びを得られる環境

法政大学グローバル教養学部は、1年次から英語でリベラルアーツを学べる学部です。すべての授業が英語で行われる環境は、英語力を向上させたい私にとって大きな魅力。さらに、経営や国際関係、社会学など、幅広い分野を横断して自由に履修できる点にも惹かれました。 法政大学は、2025年より大学として初めて外国籍の総長が就任しました。ジェンダーの視点を重視し、大学全体で社会課題への取り組みを推進している点にも共感しています。こうした姿勢も、私が大学選びで大切にした軸の一つです。

私の「駒込高校 自慢」

私が所属していた国際教養コースは、日頃からプレゼンやディベート、レポート執筆などに取り組むのが特徴です。大学の講義に近く、人前で発表する力や度胸も養われました。

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