やりたいことを追究して横国大合格
夢は生物が共生できる環境づくり
西山 愛夢(にしやままなむ)さん
通塾情報
| 出身校 | 横浜校 |
|---|---|
| 出身高校 | 横浜市立東高校 |
| 部活 | テニス部 |
| 夢・目標 | ビオトープ管理士になり、生物が共生できる環境づくりに関わりながら情報発信をする |
進学情報
| 受験方式 | 総合型選抜 |
|---|---|
| 大学 | 横浜国立大学 |
| 学部 | 環境リスク共生学科 |
――【入学の〈きっかけ〉】担任助手のアドバイスを受けながら受験対策ができそう
もともと国内留学や海外研修での経験を大学受験でも活かしたいと思い、総合型選抜での大学受験を考えていました。また、面接に苦手意識がありましたが、これまでの経験を通して挑戦することの大切さを感じていたため、苦手な面接にも向き合いたいと思い、総合型選抜の受験を決意。 早稲田塾に入学したのは、高3の5月ごろ。総合型選抜に強い塾を探していたとき、母を通じて、知り合いから「早稲田塾がいいよ」という評判を聞いたのがきっかけです。最終的な決め手は、私の志望大学に通っている担任助手の方がいたこと。実際の大学生活の話を聞きながら、具体的な対策ができそうだと感じて入学を決めました。駅から近く通いやすい点も魅力でした。
――【大学・学部を選んだ〈理由〉】フィールドワークで学びを深めたい
横浜国立大学を選んだ一番の理由は、フィールドワークが充実している点です。高校時代に外に出て学ぶ機会が多く、教科書だけでは得られない「気づき」があると実感してきました。大学でも、自分の目と耳で直接感じながら学びたい。横浜国立大学のキャンパスには緑が多く、自然好きな私にとっては最適の環境です。 また、環境リスク共生学科は文理融合の学科です。私の探究テーマである「生物と住民の関わり」には、理系だけでなく文系の視点も必要だと考え、この学科が私に合っていると感じました。
――【タメになった〈授業・カリキュラム〉】ディスカッションから新しい視点が得られた
早稲田塾の授業は、少人数制で塾生同士のディスカッションが多い。特に面接対策講座では、同じ志望校の仲間と意見を交わす中で、新しい視点に気づいたり、考えが深まったりしました。 また、論文の探し方や読み方も一から教わり、専門的な内容にも取り組めるようになりました。担任助手の方と話し合う中でも、自分では気づかなかったことに気づくきっかけをもらって、探究テーマを深められました。 さらに、一般選抜対策として東進講座を活用。苦手な国語・化学・日本史を自分のペースで学ぶことができました。
――【私の〈受験ストーリー〉】面接対策と共通テストの両立。苦労を乗り越えて掴んだ合格
横浜国立大学の入試は、一次が書類選抜、二次が面接と口頭試問、最後に共通テストがある形式でした。特に口頭試問では環境問題に関する質問が出るため、自然保全や公害問題、エネルギー問題など幅広く調べ、自分なりにノートにまとめて対策を行いました。 書類や面接対策と並行して共通テストの勉強も進める必要があり、両立には苦労しました。共通テストの結果が出た時点ではまだ不安でしたが、これまでの探究や対策で積み重ねてきたものを信じて面接に臨みました。合格発表の時は、まず驚き、その後にうれしさと、これまでの取り組みが報われたという気持ちが込み上げてきて……。家族もとても喜んでくれて、母は泣いていましたし、父はお祝いを用意してくれました。家族で喜び合えたことが印象に残っています。
――【後輩に〈ひと言〉】周りの手を借りながら、自分らしく取り組んで
自分の経験を大切にしてください。総合型選抜は、学力だけでなく、その人の経験や考えを見てくれる入試だと感じています。私も、自分のやりたいことを見つけ、それを言葉にすることが合格につながりました。 悩んだときは一人で抱え込まず、周りの人に相談しながら、自分らしく取り組んでほしいです。
――【将来の〈夢〉】すべての生物が共生できる環境を作りたい
幼少期に畑で虫やトカゲと触れ合っていた経験が、今の関心の原点です。小4からカナヘビを飼い続け、高校生になっても餌を取りに行っていました。そのカナヘビが絶滅危惧種になっているとニュースで知り、環境問題への関心が高まるきっかけに。 高2では地域みらい留学(国内留学を支援する教育プロジェクト)で宮崎県えびの市に1年間滞在し、農業イベントの企画を通して地域の方と関わる経験をしました。さらにフィンランド研修にも参加し、自然や教育について新たな視点を得ました。 これらの経験をもとに、「維持しやすいビオトープ」を探究テーマに選びました。将来はビオトープ管理士となり、すべての生物が共生できる環境づくりに関わりたいと考えています。また、学んだことを発信しながら、環境教育にも関わっていきたいです。