早稲田塾も学校の勉強も全力で。
フラの精神性を継承していきたい

第47期生

幸田 りさ(こうだりさ)さん

通塾情報

出身校 藤沢校
出身高校 県立鎌倉高校
部活 ダンス部
夢・目標 フラダンスで“つながり”の価値を現代に継承したい

進学情報

受験方式 自主応募制推薦入試
大学 慶應義塾大学
学部 文学部

――[入学の〈きっかけ〉] 総合型選抜の経験を経て、大学での学びを将来につなげたい

早稲田塾には高2の7月頃に入学しました。友人から総合型選抜のことを教えてもらって、挑戦したいと思ったのがきっかけです。当時は、まだ将来の目標が明確ではありませんでした。だからこそ、大学での学びを将来につなげるための準備として、総合型選抜の経験が今後に活きると感じたのです。実際に、自分のこれまでを振り返り、関心や価値観を深く見つめ直す経験は貴重でした。自分自身を知ることができたので、挑戦して本当に良かったと思っています。

――[タメになった〈授業・カリキュラム〉] 自身の探究心と論文力を鍛えられた

印象に残っているのは「本番直前授業」です。試験本番の約1ヵ月前から、志望校別に過去問対策を徹底的に行う授業で、私が受けた講座は英作文と小論文の2講座つに分かれていました。英作文では、まず英文をシンプルな日本語に置き換えてから英語に直すという考え方を繰り返し学び、表現力を磨きました。一方、小論文では「相手が読みやすい、率直な文章を書きなさい」と講師から何度も指摘され、本番でもその点を強く意識しました。過去問演習を重ねたことで、自分の中の引き出しが増え、本番でも落ち着いて対応できたと思います。 また、「IELTS5.0対策講座」もとても役立ちました。英語資格は自分で勉強するだけでなく、合格するためのテクニックも重要になります。確実に得点するためのポイントを実践的に学べるので、とてもおすすめです。

――[刺激的だった〈未来発見プログラム〉] 英語だけの環境を体験し、英語力の向上を実感した

未来発見プログラムは「グローバルコミュニケーションプログラム」を受講しました。AIU(国際教養大学)を代表する講師の方々から英語を学び、意見を発信する能力を鍛えます。リーディング・ライティング・プレゼンテーションの3ポイントを体系的に学び、英語力の向上を実感することができました。学校の授業でも“英語だけの環境”は経験できないので、この講座はとても有意義でした。

――[私の〈受験ストーリー〉]早稲田塾での対策と学校の勉強を両立

慶應義塾大学文学部は、出願条件として評定平均4.1以上が必要だったため、学校の定期テストには毎回集中して取り組んでいました。高3になってからは、授業の有無にかかわらずほぼ毎日早稲田塾へ通い、授業がない日も自習室を活用。定期テスト前も塾で勉強することを習慣化していたので、学校の勉強と受験対策をうまく両立できたと思います。 また、悩みがあっても担任助手がすぐに相談に乗ってくれたので、前向きに頑張り続けることができました。

――[将来の〈夢〉] フラの精神性を現代社会に継承したい

将来の夢は、フラダンスに宿る価値を現代へ継承していくことです。フラと出会ったのは小学2年の頃。レッスンを重ね、ハワイ大会への出場も経験しました。もちろん上達する喜びもありましたが、それ以上に惹かれたのが、フラに宿る精神性です。かつて文字を持たなかったハワイの人々にとって、フラは“生きた言葉”であり、文化や想いを伝える大切な存在でした。フラに打ち込んだ経験をもとに、探究テーマを「フラダンスに宿る精神性」に設定。探究を進めるなかで、日本にも古来より自然崇拝の文化があり、自然とのつながりを大切にする価値観が存在するところに、フラとの共通点を見出しました。 慶應義塾大学文学部の魅力は、1年次にリベラルアーツ教育として幅広い分野を横断的に学べる点です。受験では探究テーマの軸に沿って深く掘り下げてきましたが、大学では多角的な視点からフラを探究していきたいと考えています。専門を早い段階で限定せず、幅広い知識に触れながら自分の関心を深められる環境が大きな魅力です。ハワイ文化を専門に研究されている教授もいらっしゃるのでとても楽しみにしています。 情報があふれる現代社会だからこそ、目に見える豊かさだけでなく、心に安らぎを与える存在が必要なのではないでしょうか。フラが持つ、人を癒やして、前向きな力を与える魅力を、日本文化との共通性も踏まえながら伝え、継承していきたいです。

私の「県立鎌倉高校 自慢」

志の高い学生が多く、学業とイベント事どちらにも全力で頑張ります。特に高3の文化祭は印象に残っています。準備段階からクラスが一体になって、より絆が深まりました。

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