部活と両立し、つかんだ合格
語学と政治を学び国際貢献したい

第47期生

瀧川 廉(たきかわ れん)くん

通塾情報

出身校 池袋校
出身高校 日本大学豊山高校
部活 サッカー部
夢・目標 ドイツで活躍する日本人を支える仕事に携わりたい

進学情報

受験方式 学校推薦型選抜(公募制)
大学 上智大学
学部 外国語学部

――【入学の〈きっかけ〉】具体的な提案が入学の決め手に

高校1年生の12月に早稲田塾に入学。大学の付属校に通っていましたが、自分のやりたいことを見つけて他大学へ……という進路も選択肢にいれていました。また、私はサッカー部に所属しており、部活動と勉強の両立を目指していたので、その経験を活かしたいと思い、総合型選抜や学校推薦型選抜を選びました。 早稲田塾を選んだ決め手は、校舎長の方とお話しした際に、「瀧川くんなら、こういう方法がある」「こういう挑戦もできるんじゃないかな」と、自分に合った具体的な方法や可能性を示していただいたことが印象に残ったからです。 早めに通塾を始めたので、時間をかけて小論文に必要な「考える力」を身につけることができ、それが本番にも活きたと思います。

――【大学・学部を選んだ〈理由〉】ドイツ政治への関心とドイツ語の学びを求めて

私の探究テーマは、民主主義のあり方が問われている現代において、熟議民主主義が機能分化の中でどのように実現できるかというものです。熟議民主主義とは簡単に言うと、「小規模な討議の場を含みつつ、市民が自由かつ平等な立場で議論を交わし、討議を通じて正当な意思決定を導くことを重視する政治のあり方」を指します。 幼い頃から海外に行く機会があり、中でもドイツの方が親身に寄り添いながら対話してくれたことが印象に残り、ドイツに興味を持つようになりました。さらに高校の政治の授業でドイツの政治思想に触れたことで関心が深まり、このテーマに至りました。 こうした背景から、大学ではドイツについてより深く学びたいと考え、上智大学外国語学部ドイツ語学科を志望しました。外国語学部を選んだのは、ドイツ語を学ぶことで、より深く政治や社会を理解できると思ったから。ドイツの政治を扱うゼミもあり、ドイツ語を履修することで見えてくるドイツの政治を探究していきたいです。 さらに、上智大学は国際色豊かな環境の中で学ぶことができ、在外履修制度を通して実際にドイツに行って学べる点にも大きな魅力を感じています。

――【刺激的だった〈未来発見プログラム〉】法律の視点を学んだ専門的な講座

いくつか未来発見プログラムを受講しましたが、その中でも特に印象に残っているのが「リーガルマインドプログラム」です。この講座では、さまざまな法律に一つずつ焦点を当て、判例などをもとに解説していただきました。最終日にはプレゼンテーションの機会があり、自分の探究テーマに関連した内容で発表したところ、賞をいただくことができました。この経験を通して得た知識や考え方は、その後の探究にも活きたと思います。 未来発見プログラムは、各分野の専門の講師の方が指導してくださるので、その分野に沿った知識を深めることができます。探究テーマや受験に活きるだけでなく、将来の選択肢を広げてくれるプログラムだと感じました。

――【私の〈受験ストーリー〉】周囲の支えが力になった受験生活

合格発表のときは、なかなか結果を見るボタンを押せず……。思い切ってボタンを押し、合格を確認した瞬間に嬉しさが込み上げてきたのを覚えています。その後、家にいた父に何も言わずに手を差し出して握手をしたのですが、「おめでとう」と声をかけてもらったときに、ようやく肩の力が抜けて安心できたのを覚えています。 受験を振り返ると、合格の一番の勝因は周りの人の存在だったと思います。講師の方と探究テーマについて白熱した議論を重ねる中で知識を深められ、友人と提出書類について意見交換をすることで、自分の考えをより磨くことができました。 サッカー部の活動と両立する中で、意識していたのは時間の使い方です。部活の後やオフの日にはそのまま塾に向かい、自習室や授業を活用していました。周りの友達がいる環境の方が自分も頑張れると感じていたので、できるだけ校舎で学ぶようにしていました。試合で授業に出られないときも担任助手の方がサポートしてくださり、とても助かりました。探究や部活との両立などで悩んだときは、担任助手の方や友達に相談しながら改善策を見つけていける環境だったと思います。

――【将来の〈夢〉】世界で活躍する人を支える存在になりたい

私の将来の目標は、国際的な交流を広げながら、多様な価値観を尊重し、人と人とのつながりを広げられる人材として国際社会に貢献することです。幼い頃から両親に海外へ連れて行ってもらい、さまざまな国の人と関わってきました。そうした経験を通して、日本だけでなく外の視点を持つようになり、異なる価値観に触れることの大切さを実感。そして、国際的な関わりの中で日本の良さを伝え、それを広げていけるような仕事に就きたいと考えるようになりました。 将来的には、大学での学びを通して、世界で活躍する人々を支えることができる存在になりたいと考えています。

私の「日本大学豊山高校 自慢」

日本大学付属校のうち唯一の男子校で、水泳部が日本一のほか、サッカーや野球など部活動がさかんです。男子校らしくのびのびした雰囲気で、部活と勉強の両立を目指す人が多いです。

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