高校時代こそ自分を磨き、
「世界で通用する力」を身につけよう
田中瑛士
国際舞台で仕事をするために、「学生時代に留学したい」と考えていました。文部科学省の長期海外留学支援という制度を知り、
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Special interview
社会で活躍中の早稲田塾出身の先輩=ユメビトをご紹介します。
早稲田塾で学んだこと、仕事内容、将来の夢……
卒塾後も夢を追いかけて輝いている先輩の、“今”を語ってもらいました。
高校時代こそ自分を磨き、
「世界で通用する力」を身につけよう
国際舞台で仕事をするために、「学生時代に留学したい」と考えていました。文部科学省の長期海外留学支援という制度を知り、
早大・北京大でWディグリーを取得。
世界と日本の架け橋に
私は中国のハルビン市で育ちました。両親ともに中国人ですが、仕事の都合で、日本在住。私は祖父母と中国で生活していました。中2のとき、両親が「日本の学校体験に来てみないか」と。そのとき
前のめりで挑戦を続け、
ずっと活躍できる声優に
幼いころから音読が得意だったこともあり、「声優になりたい」という思いがありました。学生時代から、オーディションを受けていましたが、
世界を舞台に活躍するために、
必要なのは「自信」
父が慶應義塾大学・法学部のOBで、小さい頃から「大学は父と同じところにいく」と決めていました。早稲田塾に入ったのは、