池袋校レポート

【~ハーバード流ビジネスケースメソッド】Day6レポート

みなさんこんにちは!池袋校担任助手の丸子詩(立教大学経済学部経済学科1年、大妻中野中学・高校卒)です。


池袋校で開講されている未来発見プログラム【~ハーバード流~ ビジネスケースメソッドプログラム】Day6のレポートをみなさんにお届けします!


今回は小野先生をお招きしてマーケティングについて講義していただきました。


みなさんはマーケティングとは何か、知っていますか?

マーケティングとは売れる仕組みづくりのことです。

who?what?how?の三要素、つまり何を誰にどのように届けるのかという、顧客との接点を考えることが大切になっています。


そんなマーケティングですが、実は現在多くの日本企業で課題となっているのです。

良い技術はあるけどそれを生かすことができていない、マーケティングはあまり上手ではない、そういった現状にある今、すべての社会人にマーケティング力が求められています!


それらを踏まえ、今回は”スターバックス“のケースを用いたグループディスカッションに挑戦しました。

ケースメソッドでは個人予習、グループディスカッション、全体ディスカッションの三段階のプロセスで学習することにより、より良い効果を得ることができます。


受講生たちは、それぞれが主人公になりきり、積極的に参加することマーケティングに対する理解を深めていました!




次回は小山龍介先生をお招きし、“オーガニックコンビニ“のケースを用いてビジネスモデルについて学びます!


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