千葉大学
園芸学部

Give yourself the best chance to get into your dream college.
千葉大学園芸学部では、総合型選抜を実施している。園芸学科・応用生命化学科・緑地環境学科で行われており、募集人員は全体で18名。第一次選抜は提出された書類(志願票,調査書,自己推薦書,志望理由書等)により、第1次判定合格者を決定し、第1次選抜合格者に対して面接を行い、総合判定のうえ合格内定者を決定する。 合格内定者のうち、大学入学共通テストで教科・科目の成績の総得点が概ね70%に達した者を最終合格者とする。
※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。
2025年4月25日更新
【開催中】
入試方式
園芸学部 総合型選抜
【開催中】
総合型選抜オンライン説明会
合格のツボ
合格するためには、まず、広い視野で「⾷と緑」に関する知識を深め、学部の求める⼈材像に合致するような学びを⼼がけることが重要です。園芸学部では、⾷と緑に対する広い視野と深い好奇⼼を持った学⽣を求めています。⽇頃から関連するニュースや⽂献に触れ、⾃らの⾒解や考えを深めておくことが⼤切です。千葉⼤学が主催するセミナーや関連する分野の研究発表会に積極的に参加し、⾃らの関⼼と能⼒を⽰す機会を探しましょう。
さらに、⾃⼰推薦書や志望理由書では、園芸学部で学びたい理由と、卒業後にどのように社会に貢献したいかの具体的な計画が問われます。⾃分⾃⾝の学びに対する熱意や社会への貢献意識を明確に伝えることが⼤切です。⾃⼰分析を深め、熱意とビジョンを持った計画を明確にしておきましょう。
また、⾯接やグループディスカッションでは、コミュニケーション能⼒が試されます。コミュニケーション能⼒を磨き、⾃信を持って⾃分の考えを表現できるように準備しましょう。他者との協働や意⾒交換を通じて、⾃⼰の意⾒を明確かつ論理的に伝える能⼒を⾼めてください。加えて、学⼒向上のため、早期からの計画的な学習が必要です。理科系の科⽬の基礎を築きつつ、英語や国語を含む⾔語能⼒の向上にも努めてください。
千葉⼤学園芸学部への挑戦は、将来「⾷と緑」の分野で社会に貢献する素晴らしいスタートとなるでしょう。⼼からの努⼒と情熱を持って、この挑戦に臨んでください。
入試の特徴

千葉⼤学園芸学部では、理論と実践を重視し、「⾷と緑」に対する深い理解と関⼼、さらには国際的な視点や地域社会への貢献意欲を持つ学⽣を求め、「特別選抜・総合型選抜」と「特別選抜・園芸産業創発学プログラム選抜」の2つの選抜⽅法を採⽤しています。
選抜・総合型選抜では、園芸学科、応⽤⽣命化学科、緑地環境学科を志望できます。書類審査、⾯接のプロセスを経て、⼤学⼊学共通テストで指定された教科・科⽬の成績により最終合格者が決定します。園芸学科、応⽤⽣命化学科では指定教科・科⽬の多くが⼀般選抜と重なるため、⼀般選抜と特別選抜・総合型選抜を合わせて受験することも視野に⼊れ、効率的に対策ができます。また、緑地環境学科での指定は3科⽬のため、⼀般選抜より負担は少ないと⾔えます。いずれにしても⾼等学校での学びを基にした基礎学⼒や、科学技術・園芸技術に関する活動実績が重要視されます。
続いて、選抜・園芸産業創発学プログラム選抜では、園芸学科、⾷科資源経済学科を志望できます。出願資格要件である英語外部検定試験のスコアに加えて、模擬実習やプレゼンテーションを通じて、学⽣の関⼼、意欲、理解⼒を評価します。また、⼤学⼊学共通テストでは指定された3科⽬の総得点が概ね70%に達する必要があります。主に理系科⽬が指定されているため、⾃らの強みを活かせることが特徴です。
このように両選抜ともに学⼒試験だけでなく、志望理由書、⾃⼰推薦書、そして特に⾯接や模擬実習を通して、受験⽣の総合的な能⼒や⼈間性を評価する点が特徴です。
難易度

園芸学部の⼊試は、その特性上、⾼い専⾨性と幅広い基礎学⼒が求められます。特に、総合型選抜の倍率は近年4.5倍に達しており、競争は激しいです。
園芸産業創発学プログラム選抜は倍率1.3倍とやや低めですが、模擬実習やプレゼンテーションによる厳しい評価があります。
どちらの選抜も、出願資格を満たすだけでなく、⾼い学⼒と専⾨性が必要とされます。
入試概要
1.出願期間
10月中旬
2.第1次選抜内容
提出書類
3.第1次選抜発表
10月下旬
4.第2次選抜内容
面接
5.第2次選抜時期
11月中旬
6.第2次選抜合格発表
12月上旬
7.大学入学共通テスト
概ね70%に達した者を最終合格とする
8.最終合格発表
2月上旬
園芸学部 園芸産業創発学プログラム選抜
入試概要

1.出願期間
10月下旬
2.第1次選抜内容
提出書類、模擬実習への参加、模擬講義の受講、模擬講義に関するレポート作成およびプレゼンテーション、面接
3.第1次選抜発表
12月上旬
4.大学入学共通テスト
概ね70%に達した者を最終合格とする
5.最終合格発表
2月上旬
早稲田塾で千葉大学の入試を対策しよう!
総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)対策
1日無料体験お申込受付中です!