上智大学
国際教養学部

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提出書類、個別テストおよび面接試験によって合格者を決定する。評定平均4.0以上および英語資格試験のTOEFL-iBT83以上、IELTS6.5以上のレベルが出願条件となる。
※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。
2025年7月16日更新
国際教養学部 国際教養学科 公募制推薦入試
合格のツボ
課外・社会活動の実績が全くない生徒、高校3年間ただ勉強だけに打ち込んできた生徒でも、出願資格さえ満たしていれば合格の可能性はある。逆に言えば、そうした実績が合否に影響を与えることはほとんど期待できない。
個別テストは英語の試験。他学科と異なりレポート等特定課題の提出がなく、徹頭徹尾英語力を問う入試であると言える。
もちろん、英語はできるが書類の内容が薄い、ということでは合格は期待できない。なぜこの学部で学ぶ必要があるのか、将来何をするために大学で何を学びたいのか、といった「内容」も問われる。
入試の特徴と出願資格

1 高等学校長の推薦が必要な公募制推薦入試。専願制であり、合格した場合は進学する必要がある。
2 出願資格は「全体の評定平均値4.0」+「外国語検定試験の資格(TOEFLiBT83、IELTS6.5以上など)」
3 英語資格に関する要求水準が他学科より高く、認められる検定試験も4種類しかない。例えば、英検1級を持っていても出願できない。
入試概要

1.主な出願資格
全体の評定平均値4.0以上
外国語検定試験の資格
- TOEFL iBT 83
- IELTS 6.5
- TEAP 340(各75)
- TEAP CBT 615 のいずれか
2.出願時期
[Web出願]11月上旬)[書類提出]11月上旬
3.主な提出書類
自己推薦書(A4 1枚)※英語で記述
4.1次選考(書類審査)合格発表
なし。二段階選抜は行わない。
5.選考時期
11月下旬
6.選考内容
学科試問(English Aptitude Test (essay writing);60分)
面接試験
7.合格発表
12月中旬
入試の特色

「調査書」「自己推薦書」による書類審査と、「学科ごとの個別テスト」の総合的評価で合否が決まる。2段階選抜を行なう大学に比べ、筆記試験のウェイトが高い。課外活動・社会活動などにおける実績の有無は、全くと言ってよいほど合否を左右しない。
自己推薦書は「志望動機、学力、学業成績以外の卓越した能力、課外活動・社会活動の実績、特技等を記述し、自己を推薦する内容であるもの」を英語で書けという指定がある。
上智大学国際教養学部 公募制推薦入試 現役合格インタビュー
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