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東京都立大学
都市環境学部

東京都立大学 都市環境学部

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東京都立大学都市環境学部では学校推薦型選抜(一般推薦入試)とグローバル人材育成入試、ゼミナール入試、科学オリンピック入試、研究室探検入試(総合型選抜)が行われている。入試方式により実施している学科や求められる出願条件が異なる。

※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。

都市環境学部 地理環境学科・都市基盤環境学科・建築学科・環境応用化学科・観光科学科 学校推薦型選抜

最新入試情報から合格のポイントまで
総合型・学校推薦型選抜の全てがわかる!

入試概要

1.主な出願資格

 英語能力による出願資格(全学科共通)
 ・ケンブリッジ英語検定 120 以上
 ・実用英語技能検定 準2級1700 以上
 ・GTEC(Core, Basic, Advanced, CBT) 680 以上
 ・IELTS 4.0 以上
 ・TEAP 135 以上
 ・TEAP CBT 235 以上
 ・TOEFL iBT 42 以上
 ・TOEIC L&R/TOEIC S&W 625 以上

 <地理環境学科>数学と英語の評定平均4.0以上

 <都市基盤環境学科、建築学科>
 ・全体の評定平均4.0以上
 ・外国語、数学、理科の評定平均4.3以上
 ・東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の高校に通っていて、2022年4月以前から東京都に住所を持っていること

 <環境応用化学科>
 ・全体の評定平均4.0以上
 ・外国語、数学、理科の評定平均4.3以上

 <観光科学科>
 ・全体の評定平均4.0以上

2.出願期間

 11月上旬

3.主な提出書類

 志望理由書(加えて環境応用科学科のみ活動報告書)

4.1次選考(書類審査)合格発表

 11月中旬

5.2次選考時期

 11月下旬

6.選考内容

 小論文、面接(口頭試問を含む。)
 環境応用化学科のみ大学入学共通テストの受験(成績は合否に影響しない)

7.合格発表

 12月中旬

都市環境学部 グローバル人材育成入試

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入試の特色

ここではグローバル人材育成入試とゼミナール入試の2方式を紹介する。「グローバル」は地理環境、都市基盤環境、建築、環境応用化学、観光科学、都市政策の各学科で募集人員は各々2人ほど。出願資格の英語検定レベルは高い。英検で準1級(2300)以上、TOEFL iBTだと72以上。さらに地理環境学科以外は評定平均4.0以上などが加わる。

要項に掲げられる同方式の「趣旨」によると「国際社会の第一線でリーダーシップを発揮して活躍できるグローバルリーダーの育成」が目的だ。

書類選考で必要な調査書20点、志望理由書10点、2次試験の小論文30点、面接40点の計100点で競われる。大学入学共通テストは環境応用化学と都市政策科学のみ「受験義務」がある。合否には影響しない。

あまりにも学科ごとの募集が少ないので倍率はあまり参考にならない。ただ面白い傾向はある。やや人気化する建築学科を除いて志願者も非常に少ないという点だ。募集2人に志願も2人といったように。工学系の割には英語の出願資格が高く、かつ評定も相当なレベルなので、受験資格そのものが得られず諦めているというのが順当な推測だが、もしかしたら方式そのものが浸透していない可能性も。だとしたら狙い目だ。

ゼミナール入試は地理環境学科のみで4人ほど募集する。出願資格の英語はTOEFL iBT 42 点以上、英検準2級以上とグローバルよりずっとやさしい。1次選考は14人が上限なので書類不備さえなければ大丈夫。最大にして最終の関門は2次の「地理環境高校生ゼミナール」の成否に尽きる。

アイディア 合格のツボ

「グローバル」では書類で1次選考を行う。配点は全100点中調査書20点、志望理由書10点の計30点に過ぎないが、ここでアウトとなれば先がないので確実に超えておきたい。

志望理由書の題意は「あなたがこれまでに経験したことを踏まえ、出願する学科を志望する理由、また入学後、何をどのように学び、将来、国際社会においてどのような夢や希望を実現したいのかを詳しく記述してください」(A4判2枚)。このなかで「国際社会」「リーダーシップ」「グローバルリーダー」「海外留学」「国際副専攻」といった文言を織り込んでいくのは当然といえる。

2次試験は小論文と面接。小論文は学科の特色に沿った練度の高い問題が用意されている。例えば地理環境学科は地形と産業といった人文・自然の両地理学を兼ね備えた考察を要求する。建築学科は建築や土木の根源的なあり方を聞いてきて手強い。観光科学科はデータの読み解き。出されるデータの難度は決して高くはなく、かつ読み解くポイントもオーソドックス。とはいえ複数の情報から数値のみで科学的に推測したり、結果からどのような方向性を認められるかを考えさせたりとひねりが入っている。データ読み解きは訓練していないとまったく手出しできないから日頃の準備が肝要。環境応用化学は「化学のテスト」ととらえていい。ただデータが先にあって、それを読み解く形式も含まれていて慣れておかなければつらい。

面接は最も配点が高い。おおよそ志望理由書の範囲が諮問されるので十分に復習しておきたい。 地理環境学科のゼミナール入試は4日間で5つの授業を受ける。合計時間は12時間半。概説や統計処理などの座学、文献購読、データ作成から野外観察に至る多様なプログラムが用意されているのだ。授業の成績と終了後の面接で合否を決める。

 

合格戦略をご提案!個別相談はこちら

入試概要

1.主な出願資格

 英語能力による出願資格(全学科共通)
 ・ケンブリッジ英語検定 160以上
 ・実用英語技能検定 準1級2300以上、1級2304以上
 ・GTEC(Advanced, CBT) 1180以上
 ・IELTS 5.5以上
 ・TEAP 309以上
 ・TEAP CBT 600以上
 ・TOEFL iBT 72以上
 ・TOEIC L&R/TOEIC S&W 1560以上

 <都市基盤環境学科、建築学科、環境応用化学科>
 ・全体の評定平均4.0以上
 ・外国語、数学、理科の評定平均4.3以上

 <観光科学科、都市政策科学科>
 ・全体の評定平均4.0以上

2.出願期間

 11月上旬

3.主な提出書類

 志望理由書

4.1次選考(書類審査)合格発表

 11月中旬

5.2次選考時期

 11月下旬

6.選考内容

 小論文、面接(口頭試問を含む。)
 環境応用化学科・都市政策学科のみ大学入学共通テストの受験(結果は選考に影響しない)

7.合格発表

 12月中旬

都市環境学部 地理環境学科 ゼミナール入試

最新入試情報から合格のポイントまで
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入試の特色

ここではグローバル人材育成入試とゼミナール入試の2方式を紹介する。「グローバル」は地理環境、都市基盤環境、建築、環境応用化学、観光科学、都市政策の各学科で募集人員は各々2人ほど。出願資格の英語検定レベルは高い。英検で準1級(2300)以上、TOEFL iBTだと72以上。さらに地理環境学科以外は評定平均4.0以上などが加わる。

要項に掲げられる同方式の「趣旨」によると「国際社会の第一線でリーダーシップを発揮して活躍できるグローバルリーダーの育成」が目的だ。

書類選考で必要な調査書20点、志望理由書10点、2次試験の小論文30点、面接40点の計100点で競われる。大学入学共通テストは環境応用化学と都市政策科学のみ「受験義務」がある。合否には影響しない。

あまりにも学科ごとの募集が少ないので倍率はあまり参考にならない。ただ面白い傾向はある。やや人気化する建築学科を除いて志願者も非常に少ないという点だ。募集2人に志願も2人といったように。工学系の割には英語の出願資格が高く、かつ評定も相当なレベルなので、受験資格そのものが得られず諦めているというのが順当な推測だが、もしかしたら方式そのものが浸透していない可能性も。だとしたら狙い目だ。

ゼミナール入試は地理環境学科のみで4人ほど募集する。出願資格の英語はTOEFL iBT 42 点以上、英検準2級以上とグローバルよりずっとやさしい。1次選考は14人が上限なので書類不備さえなければ大丈夫。最大にして最終の関門は2次の「地理環境高校生ゼミナール」の成否に尽きる。

アイディア 合格のツボ

志望理由書の題意は「あなたがこれまでに経験したことを踏まえ、出願する学科を志望する理由、また入学後、何をどのように学び、将来、国際社会においてどのような夢や希望を実現したいのかを詳しく記述してください」(A4判2枚)。このなかで「国際社会」「リーダーシップ」「グローバルリーダー」「海外留学」「国際副専攻」といった文言を織り込んでいくのは当然といえる。

2次試験は小論文と面接。小論文は学科の特色に沿った練度の高い問題が用意されている。例えば地理環境学科は地形と産業といった人文・自然の両地理学を兼ね備えた考察を要求する。建築学科は建築や土木の根源的なあり方を聞いてきて手強い。観光科学科はデータの読み解き。出されるデータの難度は決して高くはなく、かつ読み解くポイントもオーソドックス。とはいえ複数の情報から数値のみで科学的に推測したり、結果からどのような方向性を認められるかを考えさせたりとひねりが入っている。データ読み解きは訓練していないとまったく手出しできないから日頃の準備が肝要。環境応用化学は「化学のテスト」ととらえていい。ただデータが先にあって、それを読み解く形式も含まれていて慣れておかなければつらい。

面接は最も配点が高い。おおよそ志望理由書の範囲が諮問されるので十分に復習しておきたい。 地理環境学科のゼミナール入試は4日間で5つの授業を受ける。合計時間は12時間半。概説や統計処理などの座学、文献購読、データ作成から野外観察に至る多様なプログラムが用意されているのだ。授業の成績と終了後の面接で合否を決める。

 

合格戦略をご提案!個別相談はこちら

入試概要

1.主な出願資格

 英語能力による出願資格
 ・ケンブリッジ英語検定 120 以上
 ・実用英語技能検定 準2級1700 以上
 ・GTEC(Core, Basic, Advanced, CBT) 680 以上
 ・IELTS 4.0 以上
 ・TEAP 135 以上
 ・TEAP CBT 235 以上
 ・TOEFL iBT 42 以上
 ・TOEIC L&R/TOEIC S&W 625 以上

 全体の評定平均3.5以上

2.出願期間

 9月上旬

3.主な提出書類

 志望理由書

4.1次選考(書類審査)合格発表

 9月中旬

5.2次選考時期

 10月上旬~中旬(計5日間)

6.選考内容

 地理環境高校生ゼミナール、面接(口頭試問を含む。)

7.合格発表

 11月上旬

都市環境学部 地理環境学科・環境応用学科 科学オリンピック入試

最新入試情報から合格のポイントまで
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入試概要

1.主な出願資格

 <地理環境学科>
 ・国際地学オリンピックもしくは、国際地理オリンピックで日本代表として選抜された又は、
  国内選考会で好成績を収めた人
 ・ケンブリッジ英語検定 120 以上
 ・実用英語技能検定 準2級1700 以上
 ・GTEC(Core, Basic, Advanced, CBT) 690 以上
 ・IELTS 4.0 以上 
 ・TEAP 135 以上
 ・TEAP CBT 235 以上
 ・TOEFL iBT 42 以上
 ・TOEIC L&R/TOEIC S&W 625 以上

 <環境応用学科>
 ・化学グランプリの一次選考(筆記)で上位10%以内の成績を収めた人

2.出願期間

 11月上旬

3.主な提出書類

 志望理由書

4.2次選考時期

 11月下旬

5.選考内容

 小論文、面接(口頭試問を含む。)

6.合格発表

 12月中旬

都市環境学部 環境応用化学科 研究室探検入試

最新入試情報から合格のポイントまで
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入試概要

1.主な出願資格

 <英語能力による出願資格>
 ・ケンブリッジ英語検定 120 以上
 ・実用英語技能検定 準2級1700 以上
 ・GTEC(Core, Basic, Advanced, CBT) 680 以上
 ・IELTS 4.0 以上
 ・TEAP 135 以上
 ・TEAP CBT 235 以上
 ・TOEFL iBT 42 以上
 ・TOEIC L&R/TOEIC S&W 625 以上

  外国語、数学、理科(化学・化学基礎)の評定平均がそれぞれ3.5以上

2.出願期間

 9月上旬

3.主な提出書類

 志望理由書

4.2次選考時期

 10月上旬

5.選考内容

 研究室探検
 それを受けての小論文・プレゼンテーション

6.合格発表

 11月上旬

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