早稲田塾と部活動で得た力
支えと努力で掴んだ現役合格
西田 譲(にしだ じょう)くん
通塾情報
| 出身校 | 青葉台校 |
|---|---|
| 出身高校 | 桐蔭学園高校 |
| 部活 | 硬式野球部 |
| 夢・目標 | スポーツエージェントとして多くの選手をサポート |
進学情報
| 受験方式 | 学校推薦型選抜(公募制) |
|---|---|
| 大学 | 上智大学 |
| 学部 | 法学部 |
――[入学の〈きっかけ〉]部活の先輩から話を聞いて入学を決意
早稲田塾に入学したのは高2の11月。部活の先輩が早稲田塾に通っていたのが入学のきっかけです。手厚いサポートで自分の力を最大限引き出してもらい、自力で志望理由書を作り上げていける環境に魅力を感じました。また、小学校から長く続けてきた野球では、常に「人間性が大事」と指導されてきました。その人間性を評価してもらえる総合型選抜にチャレンジしたいという思いもあったかもしれません。 早稲田塾は話に聞いていたとおり、自主性を重んじながらも、不安なときは「大丈夫だ」と背中を押してもらえる最高の場所。安心感を持って受験対策に取り組めました。
――[私の〈ハイスクールライフ〉] 部活動を通して培われた継続力と行動力
もともとはサッカー少年でしたが、野球に転向して以降のめりこみ、中学では軟式野球で全国制覇。高校は強豪校の桐蔭学園へ進学しました。桐蔭の野球部は全寮制で、競争も厳しかったです。高2からはマネージャーになりましたが、どのような形でもチームに貢献したいという思いがあったので、マネージャーになったことは後悔していません。ノック担当やミーティングの主催、監督・コーチと選手の意見の橋渡しなど、全力でチームを支えてきたと思っています。そうした中で育まれた継続力・計画力は、受験で活かすことができた成長ポイント。勉強と部活動の両立は大変でしたが、余裕のある時間に授業を組んでいただくなど塾のサポートもあり、勉強を続けることができました。
――[タメになった〈授業・カリキュラム〉] 本直で苦手な小論文を克服できた
役に立ったのは「本番直前授業(本直)」です。早稲田塾では大学別に小論文や面接の対策講座が設けられています。上智大学向けの本直では小論文対策を中心に、過去5年分の問題をもとに出題傾向を丁寧に指導していただきました。実際に何度も解いて添削を受ける中で、自分が苦手としていた小論文への意識も変化し、書き方のポイントを理解できるように。添削結果をその都度反映させ、着実に力を身につけることができました。 過去問を解いて実感したのは、年々小論文の出題レベルが上がっていることです。総合型選抜に挑戦するなら、日頃から読書感想文に取り組むなど言語化能力を高めておくことが大切だと思います。
――[早稲田塾での〈生活〉]充実した環境で、とことん勉強に集中
受験期は、できる限り自習室に通い続けました。開館から閉館までいて、やるべき課題に集中。誰よりも長く学習することで、「これだけやった」という自信につなげたいという思いもありました。自習室は雑念が少なく集中できる場所であり、量と質の両面を確保できる点でも自分に合っていました。 わからないことがあればすぐにスタッフに相談できるサポート体制が、早稲田塾の大きな魅力です。志望理由書の作成が思うように進まなかった際、担任助手に「これまでの取り組みは間違っていない」と励ましていただきました。その言葉を支えにテーマを変えずに掘り下げ続けたのが、合格につながったと感じています。サポートを受けながら自分で軌道修正していける環境に身を置けたことが、本当に良かったです。
――[将来の〈夢〉]スポーツエージェントとして選手の権利保護に関わりたい
私の探究テーマは「アスリートの労働者性」です。マネージャーとして選手を支える中で、レギュラーと控え選手では、指導や練習量に差があると実感してきました。プロの世界ではその差はさらに顕著になり、二軍選手の現状は、長時間練習に取り組みながらも報酬やメンタルケアの面で十分とは言えない場合があります。この課題を明らかにするため、スポーツ法の文献や論文を読み、スポーツエージェントへの取材も行いました。そこで見えてきたのは、現状に疑問を持ちながらも声を上げにくい環境。同調圧力や不利益への懸念から、問題が表面化しにくい構造があると感じました。 こうした状況を変えるため、将来はスポーツエージェントとして選手の契約や権利保護に関わりたい。また、大学では英語力を高め、選手の海外移籍を支える立場として、グローバルな舞台でも活躍するのが目標です。
――[大学・学部を選んだ〈理由〉] 探究を深められる理想のワンキャンパス制
上智大学法学部を志望した理由は大きく二つ。 一つ目は、立地の良さです。高校では寮生活で通学時間が短く、時間を有効に活用できるのが利点でした。その経験から、学びに集中できる環境を重視しました。二つ目は、ワンキャンパス制であること。文理を問わず全学部が四ツ谷キャンパスに集まっているため、多様な専門や価値観に触れながら知見を深めていきたいです。 学びの面では、国際社会の諸問題を考察できる「国際関係法学科」に興味があります。自身の探究テーマとも関連しており、将来大いに役立つと考えています。