早稲田塾の仲間に支えられ成長
横国大で幅広く経営を学びたい

第47期生

黒沢 夏未(くろさわなつみ)さん

通塾情報

出身校 池袋校
出身高校 自由学園高等部
部活 転回運動部
夢・目標 経営を通して日本の古き良き伝統を未来へ残す

進学情報

受験方式 学校推薦型選抜
大学 横浜国立大学
学部 経営学部

――【入学の〈きっかけ〉】自分の力を最大限発揮できる理想の環境

通っていた高校は総合型選抜に適したカリキュラムが多く、高1の頃から受験方式は総合型選抜にすると決めていました。その準備のため複数の塾を検討する中で早稲田塾を選んだ理由は、塾生だった先輩に勧められたこと。見学して説明を受けた際、「ここなら自分の力を最大限に引き出せる」と感じ、高2の3月に入学しました。 実際に通ってみて、スタッフや塾生同士の関わりを通して、お互いの力を引き出し合える環境だと感じました。担任助手や塾生には多様な視点を持つ人が多く、対話を重ねる中で自分にはなかった考え方に触れ、視野が広がりました。周囲の力を借りながら書類を磨き上げていく過程は、一人では得られなかった成長の連続。お互いに高め合いながら自分の力を最大限に発揮できたことが、現役合格につながったと感じています。

――[将来の〈夢〉] 経営を通して日本の良い伝統を未来へ継承したい

両親の勧めで幼少期から茶道や書道など、日本文化に触れてきました。そこに、好きになったファッションや興味が芽生えた経営学が重なって、「日本のファッションブランドが、グローバルラグジュアリー市場で持続的な経済効果を発揮するための国際経営戦略」というテーマで探究を続けています。日本の伝統文化を取り入れたファッションブランドが世界進出に苦戦している現状は、とても残念です。大きな経済効果を生むためには、どのような経営戦略が効果的なのかを考えたいと思いました。 探究テーマを深掘りしていく過程では、早稲田塾の担任助手にとてもお世話になりました。何度も面談とメンタリングを実施してもらい、対話を通して書類の完成度が上がりました。また調べていくうちに、大規模な世界進出には複数のブランドが協働して販路拡大を狙う“コングロマリット戦略”が有効ということにも気づきました。大学でも経営学の観点から探究を進め、将来は経営を通して日本の古き良き伝統を世界に発信し、未来へ受け継ぐことに貢献したいです。

――[大学・学部を選んだ〈理由〉] 幅広いアプローチで経営分野を学べる

横浜国立大学経営学部を選んだ理由は、幅広い経営分野を学べる点に惹かれたから。マネジメントを軸に、数値やデータ分析、国際的な視点からビジネスと法の関係まで体系的に理解することができ、大きな魅力を感じました。また、M&Aをはじめとする経営戦略を研究されている教授が在籍しているので、履修するのが楽しみです。 横浜という都市に位置しながらも自然に恵まれ、落ち着いて学業に専念できる理想の環境だと思います。

――[タメになった〈授業・カリキュラム〉]自身の探究に直結する貴重な学びも経験

役に立った講座は「実戦小論文」です。実際の入試問題をもとに課題に取り組み、授業内で講師から添削を受けられます。これまで学校で小論文の授業を受けたことがなく、当初は不安もありましたが、1年間継続して取り組む中で、読解力や考えを整理して表現する力が身につきました。 また、未来発見プログラムでは「実践行動経済学」に参加。オンライン形式で3日間にわたって実施され、行動経済学の基礎から活用・応用までを体系的に学べる内容でした。これは自身の探究テーマや大学で学びたい分野と非常に近く、この学びをどう探究へ活かせるかを考えながら受講。講義をしてくださった教授に直接質問する機会もあり、自分の考えを深めることもでき、とても有意義な経験でした。

――[後輩に〈ひと言〉] 自分自身を成長させてくれた早稲田塾

総合型選抜での受験では、「言語化能力」と「情報処理能力」が重要だと考えています。志望理由書もそうですが、小論文では限られた時間の中で自分の考えをいかに明確に伝えられるかが問われるからです。早稲田塾には、こうした力を鍛えられる環境があります。さまざまな学部の担任助手に質問することで新たな視点を得られ、さらに自分でも納得するまで調べて情報を整理し、言語化する過程を繰り返す中で、考えを深めていきました。その結果、探究テーマを多角的に捉える力が身につきました。また、自分では気づかなかった強みや考えに気づけたことも、大きな成長でした。 私は、早稲田塾は単なる受験対策の場ではなく、自分自身を成長させる場所だと実感しています。悩みや問いを一人で抱え込まず、多くの人に相談しながら新たな視点を吸収し、現役合格につなげてください。

私の「自由学園高等部 自慢」

自治生活(=生徒が主体的に運営する仕組み)を重んじてくれる学校。自分が「やってみたい」と進めたことが受験に活用できるカリキュラムや制度が整っていると思います。

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