勉強も部活も精一杯取り組んだ
強みを活かし立教大学に合格
山本 翔生(やまもとしょうま)くん
通塾情報
| 出身校 | 町田校 |
|---|---|
| 出身高校 | 東海大学付属相模高校 |
| 部活 | サッカー部 |
| 夢・目標 | サッカーを通じて日本の環境問題を解決する |
進学情報
| 受験方式 | 自由選抜入試 |
|---|---|
| 大学 | 立教大学 |
| 学部 | 法学部 |
――[入学の〈きっかけ〉] 最後まで部活に打ちこみながら、総合型選抜にチャレンジしたい
早稲田塾に入学したのは、高3の6月頃。総合型選抜に強い塾を探していました。私はサッカー部に所属しており、引退試合までやり切りたかったため、勉強と部活の両立のしやすさが条件。その点、早稲田塾はオンライン授業が充実していて、場所や時間にとらわれず学べるそうだと感じたことが入学の決め手になりました。実際、時間を有効活用できたことが現役合格につながったと感じています。 入学時期が遅く、両立の難しさに不安を感じる時期もありましたが、最後に良い結果が出たのは、担任助手の自身の経験を踏まえた的確なアドバイスのおかげです。通っていた付属高校では多くの生徒が内部進学を選択する中、自分の理想を追い求めて総合型選抜に挑戦するのは大きな決断でした。早稲田塾に通っていたからこそ、最後まで高いモチベーションを維持できたと思います。
――[私の〈受験ストーリー〉]自身のサッカー経験から探究テーマと将来の夢を発見
私は、日本と欧州の環境法の違いについて探究しています。中学時代に所属していたSC相模原のジュニアユースで森林管理のボランティアに参加し、クラブの環境問題への取り組みを間近で見てきたことがきっかけで、環境問題に興味を持つように。さらに、探究活動を進めるうち、環境への取り組みは欧州のチームのほうが進んでいるのではないかと感じるようになりました。たとえばドイツでは、サポーターが資金を出してスタジアムにソーラーパネルを設置したり、環境への配慮を自発的に発信したりするなど、日本ではあまり見られない動きがあります。その違いには、環境問題への向き合い方と環境法の姿勢が影響していると考えて、探究テーマは「日本と欧州の環境法の比較、特に予防原則と未然防止原則について」としました。 (※予防原則は人の健康や環境に重大で不可逆的な影響を及ぼす恐れがある場合、科学的に因果関係が十分証明されない状況でも、対策を講じる考え方。未然防止原則は、因果関係や科学的根拠があり予測可能なリスクに対し対策を講じる。欧州では「予防原則」が浸透しているとされる) 環境法におけるリスクを「予防原則」と「未然防止原則」どちらで捉えているかの違いが、人々の行動や意識の差につながっているのではないかと考えています。 探究にあたっては、ジュニアユースでお世話になった地域連携担当の方への聞き取りや論文を読み込んで理解を深めてきました。しかし、環境問題は一つの視点では捉えきれず、多角的に考える必要があると実感。大学ではこの探究をさらに発展させ、将来は法的アプローチから環境問題の解決に貢献したいと考えています。
――[大学・学部を選んだ〈理由〉]リベラルアーツ教育で環境問題を多角的に捉える
環境問題は、法的視点だけでなく、さまざまな学問分野から捉える必要があります。そこで、リベラルアーツ教育に力を入れている立教大学法学部を志望しました。また、進学後もサッカーを続けたいので、高いレベルで競技に取り組める環境だったのも理由の一つです。 特に関心を持ったのは、地球環境と日常生活を複合的な視点から考えるゼミです。このゼミに参加し、環境問題に対する人々の意識がどのように変化していくのかまで深く探究していきたいです。
――[タメになった〈授業・カリキュラム〉]面接と小論文の対策が良い結果につながった
役に立ったと感じているのは、立教大学の「本番直前授業」による面接対策です。面接で自分をどのようにアピールすべきか悩んでいたため、講師とじっくり話し合いながら方向性を固めていきました。 また、「論文系講座」も非常に有意義でした。私は早稲田塾への入学が遅く、それまでほとんど論文対策をしていませんでしたが、この講座を通じて基礎的な書き方から応用的な文章構成までを修得。さらに、その経験が志望理由書の作成にもつながり、表現力を高めることができました。
――スタッフの力とオンライン授業を活用すれば、勉強と部活は両立できる
受験を通して、自分でも気づいていなかった一面に出会えました。総合型選抜では、自分をどう表現するかが合否を分けます。「サッカーが好き」という事実はありましたが、それをどう言葉にし、何に興味を持っているのかまでは明確ではありませんでした。早稲田塾の授業を通して、それを言語化できるようになったことは大きな収穫です。 また、サッカーを続けながら現役合格を果たした担任助手との出会いにも支えられました。 総合型選抜では、スポーツに打ち込んできたからこそ得られる視点や考え方が強みになります。それを学問的に落とし込み、的確に表現できれば道は開けるはずです。早稲田塾のオンライン授業を活用すれば、部活動との両立も十分に可能。試合や練習に合わせて学習計画を組みながら、周囲のサポートも力にして、最後までやり抜いてください。