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総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)情報
Characteristics
実は日本ではじめてAO入試を導入したのは慶應義塾大学である。
1990年に湘南藤沢キャンパス ( SFC ) に総合政策学部・環境情報学部が新たに設立された際に同時に導入された。
現在、慶應義塾大学では 文学部の自主応募制推薦入試、法学部のFIT入試、理工学部・総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部の総合型・学校推薦型選抜 ( AO・推薦入試 ) などが一般選抜のほかに行われている。
理工学部・総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部では書類による審査の後、大学の教授と直接話す面接試験が課される。 文学部の自主応募制推薦入試では小論文による筆記試験、法学部のFIT入試では小論文による筆記試験に加えて面接または口頭試問が行われる。
小論文というと総合型・学校推薦型選抜 ( AO・推薦入試 ) を想定しがちだが、慶應では 一般選抜にもほぼ全ての学部で小論文の筆記試験が伴う。 また、ほかの私立大学と比べ、慶應は 大学入学共通テスト利用入試を導入していないのも特徴である。つまり、慶應義塾大学の入試は「適性」 を非常に重視した入試だといえるだろう。
難関校であるがゆえ、慶應の一般選抜の定員あたりの志願者数の平均倍率は約10倍と非常に高い。 一方、文学部自主応募制推薦入試の倍率は約3倍、 法学部FIT入試は約5-6倍と一般選抜に比べると倍率は低めになっている。 一般選抜と総合型・学校推薦型選抜 ( AO・推薦入試 ) の併願をすることも可能であるため、この両方のチャンスを無駄にしてはならない。
※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。
Faculties
※2023年度入試要項 ( 一部2022年度 ) より抜粋。受験の際は、必ずご自身で大学の入試要項をご確認ください。
学部 入試方式 |
出願時期 | 成績 (評定平均) |
英語資格 | 主な出願書類 | その他の選考 | 備考 |
法学部 FIT入試A方式 |
9月上旬 | 指定無し | 指定無し | 志望理由書 志願者調書 自己推薦書 など |
模擬講義 論述試験 口頭試問 |
B方式とは違い、実績などを重視する。 |
学部 入試方式 |
出願時期 | 成績 (評定平均) |
英語資格 | 主な出願書類 | その他の選考 | 備考 |
法学部 FIT入試B方式 |
9月上旬 | 指定の各教科 および全体の 評定平均値が 4.0以上 |
指定無し | 志望理由書 志願者調書 評価書 など |
総合考査 個人面接 |
A方式とは違い、出願に評定平均が必要。
全国を7つの地域ブロックに分け、 それぞれから各学科10名を定員とする。 |
学部 入試方式 |
出願時期 | 成績 (評定平均) |
英語資格 | 主な出願書類 | その他の選考 | 備考 |
SFC (総合政策学部・環境情報学部) 夏秋AO |
9月上旬 | 指定無し | 指定無し | 志願者評価・志望理由 入学後の学習計画・自己アピール など |
面接試験 | 学業を含む様々な活動に取り組み、
その成果が優れて いると 自己評価できる者が対象。 |
学部 入試方式 |
出願時期 | 成績 (評定平均) |
英語資格 | 主な出願書類 | その他の選考 | 備考 |
文学部 自主応募制推薦入試 |
10月中旬 | 全体4.1以上 | 指定無し | 評価書 自己推薦書 など |
総合考査Ⅰ 総合考査Ⅱ |
慶應義塾大学の総合型・ 学校推薦型選抜の中では 唯一面接が無い。 総合考査では英語力が必要な問題が一部出る。 |
学部 入試方式 |
出願時期 | 成績 (評定平均) |
英語資格 | 主な出願書類 | その他の選考 | 備考 |
看護医療学部 AO入試A方式 |
9月下旬 | 指定無し | 指定無し | 志望理由書 活動報告書 志願者評価書 など |
面接 | 学業を含む様々な 活動に取り組み、 その成果が優れて いると自己評価 できる者が対象。 |
学部 入試方式 |
出願時期 | 成績 (評定平均) |
英語資格 | 主な出願書類 | その他の選考 | 備考 |
看護医療学部 AO入試B方式 |
9月下旬 | 全体4.5以上 | 指定無し | 志望理由書 学習計画書 志願者評価書 など |
面接 | 出願に高い 評定平均値が 求められる。 |
学部 入試方式 |
出願時期 | 成績 (評定平均) |
英語資格 | 主な出願書類 | その他の選考 | 備考 |
理工学部 AO入試 |
10月上旬 | 高校全期間に履修した すべての教科・科目の全体の 評定平均値が4.1以上など ( 数学、理科の評定が4以上 ) |
指定無し | 志望理由書 評価書 成績に関する確認書 活動実績を証明する 書類または資料 など |
数学・物理・化学の 口頭試問 および総合面接 |
評定や活動実績など、 出願に求められる ハードルが高い。 |
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余澤愛さん
慶應義塾大学 法学部
桐蔭学園高校出身
2023年卒業
早稲田塾で、志望大学・学部の選定から書類作成まで幅広くアドバイスを頂けたことが印象に残っています。もともとは違う学部を志望していたのですが、面談を受けていくうちに自分が本当に興味を持っている学問が政治学であることがわかり、法学部を目指すことに決めました。その後未来発見プログラムの「竹中平蔵 世界塾」や「国際ジャーナリスト育成塾」を受講し、中国政治を専門としたジャーナリストになるという目標が固まりました。将来の夢に繋がる大切なサポートを頂けたと思っています。