合格実績No.1 の早稲田塾講師がお届けする総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)情報

九州大学
芸術工学部

九州大学 芸術工学部

Give yourself the best chance to get into your dream college.

提出書類により一次選考が行われ、大学入学共通テストの成績、小論文及び実技試験により合格者を決定する。出願条件に評定は求められない。

※掲載内容は変更されている場合があります。必ず大学のホームページ、入試案内冊子などをご確認ください。

芸術工学部 環境設計コース 総合型選抜Ⅱ

最新入試情報から合格のポイントまで
総合型・学校推薦型選抜の全てがわかる!

入試の特徴と出願資格

評定平均(学校の成績)を問わないが、大学入学共通テストを課す。

芸術工学部環境設計コースの勉学に意欲のある者で第1志望とする者を、第1次選抜及び第2次選抜により選考。第1次選抜は、提出された調査書又は調査書に代わる書類及び志望理由書の総合評価により、第2次選抜は第1次選抜の合格者に対し、実技及び大学入学共通テストの成績の総合評価により選抜を行う。

募集人員は7名。

入試概要

  1. 出願期間:10月下旬~11月上旬
  2. 第1次選抜(書類選考):11月下旬~12月中旬
  3. 大学入学共通テスト成績請求票の提出:1月上旬から1月中旬
  4. 第2次選抜:1月下旬
  5. 合格発表日:2月中旬

入試の特色

第1次選抜では、提出された調査書または調査書に代わる書類を100点満点で、志望理由書を200点満点で評価し、各評価を合わせて3段階(ABC)で総合評価する。

第2次選抜は、第1次選抜の合格者に対し、実技を250点満点で評価し、大学入学共通テスト成績(500点満点)と合わせて3段階(ABC)で総合評価する。

実技は、資料の理解を踏まえて立体を制作・描写し、制作意図について論述する。

大学入学共通テストの配点は、国語(100点)、地歴及び公民(100点)、数学(100点)、理科(100点)、外国語(100点)の計500点。

※英語はリスニングの成績も利用。リーディング(100点満点)とリスニング(100点満点)の合計点を100点満点に換算する。

アイディア 合格のツボ

志望理由書の題意は、①九州大学芸術工学部の上記コース(=志望コース)を志望する理由(A4判ルーズリーフ形式で約3分の2)、②あなた自身についてアピールしたい点(A4判ルーズリーフ形式でほぼ1枚)、③受けた表彰などがある場合は列挙してください、④取得した資格や各種の検定の成績がある場合はその最高の等級や得点を列挙してください、である。

学部の性質上③や④があった方が有利であるのは間違いない。

環境設計コースでは、アドミッションポリシーに適合する者として、学力はもちろんのこと、論理性、問題の分析・解決能力、芸術性、情報メディアにおける創作意欲と適性を備えた、豊かな人間性を求めている。①は学科のアドミッションポリシーに合わせて独自の能力を紹介する形となろう。しかしそうすると②と重複する恐れがある。②は「勉学に対する自己評価や課外活動、社会活動、資格など」なので、そのうちアドミッションポリシーに近いものを①で紹介し、他を②でまとめる方法が一つ。それほどアピールポイントがないという場合は、①で事実と志望理由を、②で事実に関する自己評価を書き分ける。

 

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芸術工学部 インダストリアルデザインコース 総合型選抜Ⅱ

最新入試情報から合格のポイントまで
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入試の特徴と出願資格

評定平均(学校の成績)を問わないが、大学入学共通テストを課す。

芸術工学部インダストリアルデザインコースの勉学に意欲のある者で第1志望とする者を第1次選抜及び第2次選抜により選考。第1次選抜は、提出された調査書又は調査書に代わる書類及び志望理由書の総合評価により、第2次選抜は第1次選抜の合格者に対し、実技及び大学入学共通テストの成績の総合評価により選抜を行う。

募集人員は16名。

入試概要

  1. 出願期間:10月下旬~11月上旬
  2. 第1次選抜(書類選考):11月下旬~12月中旬
  3. 大学入学共通テスト成績請求票の提出:1月上旬から1月中旬
  4. 第2次選抜:1月下旬
  5. 合格発表日:2月中旬

入試の特色

第1次選抜では、提出された調査書または調査書に代わる書類を100点満点で、志望理由書を200点満点で評価し、各評価を合わせて3段階(ABC)で総合評価する。

第2次選抜は、第1次選抜の合格者に対し、実技を250点満点で評価し、大学入学共通テスト成績(500点満点)と合わせて3段階(ABC)で総合評価。

実技は、与えられた材料を使って自ら設定したテーマにもとづいて構成し、それを描画し、なぜそのような構成としたかを文章で説明する。

大学入学共通テストの配点は、国語(100点)、地歴及び公民(100点)、数学(100点)、理科(100点)、外国語(100点)の計500点。※英語はリスニングの成績も利用。リーディング(100点満点)とリスニング(100点満点)の合計点を100点満点に換算する。

芸術工学部 未来構想デザインコース 総合型選抜Ⅱ

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入試の特徴と出願資格

評定平均(学校の成績)を問わないが、大学入学共通テストを課す。

芸術工学部未来構想デザインコースの勉学に意欲のある者で第1志望とする者を第1次選抜及び第2次選抜により選考。第1次選抜は、提出された調査書又は調査書に代わる書類及び志望理由書の総合評価により、第2次選抜は第1次選抜の合格者に対し、実技及び大学入学共通テストの成績の総合評価により選抜を行う。

募集人員は8名。

入試概要

  1. 出願期間:10月下旬~11月上旬
  2. 第1次選抜(書類選考):11月下旬~12月中旬
  3. 大学入学共通テスト成績請求票の提出:1月上旬から1月中旬
  4. 第2次選抜:1月下旬
  5. 合格発表日:2月中旬

入試の特色

第1次選抜では、提出された調査書または調査書に代わる書類を100点満点で、志望理由書を200点満点で評価し、各評価を合わせて3段階(ABC)で総合評価する。

第2次選抜は、第1次選抜の合格者に対し、実技を250点満点で評価し、大学入学共通テスト成績(500点満点)と合わせて3段階(ABC)で総合評価する。

実技試験は、①表現とプレゼンテーション ②対話 ③レポートから構成される。

大学入学共通テストの配点は、国語(100点)、地歴及び公民(100点)、数学(100点)、理科(100点)、外国語(100点)の計500点。

※英語はリスニングの成績も利用。リーディング(100点満点)とリスニング(100点満点)の合計点を100点満点に換算する。

芸術工学部 メディアデザインコース 総合型選抜Ⅱ

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入試の特徴と出願資格

評定平均(学校の成績)を問わないが、大学入学共通テストを課す。

芸術工学部メディアデザインコースの勉学に意欲のある者で第1志望とする者を第1次選抜及び第2次選抜により選考。第1次選抜は、提出された調査書又は調査書に代わる書類及び志望理由書の総合評価により、第2次選抜は第1次選抜の合格者に対し、実技及び大学入学共通テストの成績の総合評価により選抜を行う。

募集人員は20名。

入試概要

  1. 出願期間:10月下旬~11月上旬
  2. 第1次選抜(書類選考):11月下旬~12月中旬
  3. 大学入学共通テスト成績請求票の提出:1月上旬から1月中旬
  4. 第2次選抜:1月下旬
  5. 合格発表日:2月中旬

入試の特色

第1次選抜では、提出された調査書または調査書に代わる書類を100点満点で、志望理由書を200点満点で評価し、各評価を合わせて3段階(ABC)で総合評価する。

第2次選抜は、第1次選抜の合格者に対し、実技を250点満点で評価し、大学入学共通テスト成績(500点満点)と合わせて3段階(ABC)で総合評価する。

実技は、造形・描画表現およびそれに伴う論述を課し、観察力、表現力および論理的思考能力を評価する。

大学入学共通テストの配点は、国語(100点)、地歴及び公民(100点)、数学(100点)、理科(100点)、外国語(100点)の計500点。

※英語はリスニングの成績も利用。リーディング(100点満点)とリスニング(100点満点)の合計点を100点満点に換算する。

芸術工学部 音響設計コース 総合型選抜Ⅱ

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入試の特徴と出願資格

評定平均(学校の成績)を問わないが、大学入学共通テストを課す。

芸術工学部音響設計コースの勉学に意欲のある者で第1志望とする者を第1次選抜及び第2次選抜により選考。第1次選抜は、提出された調査書又は調査書に代わる書類及び志望理由書の総合評価により、第2次選抜は第1次選抜の合格者に対し、小論文、実技を含む面接及び大学入学共通テストの成績の総合評価により選抜を行う。

募集人員は5名。

入試概要

  1. 出願期間:10月下旬~11月上旬
  2. 第1次選抜(書類選考):11月下旬~12月中旬
  3. 大学入学共通テスト成績請求票の提出:1月上旬から1月中旬
  4. 第2次選抜:1月下旬
  5. 合格発表日:2月中旬

入試の特色

第1次選抜では、提出された調査書または調査書に代わる書類を100点満点で、志望理由書を200点満点で評価し、各評価を合わせて3段階(ABC)で総合評価する。

第2次選抜は、第1次選抜の合格者に対し、小論文を400点満点で、実技を含む面接を400点満点で評価し、大学入学共通テスト成績(500点満点)と合わせて3段階(ABC)で総合評価。

実技を含む面接は、はじめの5分間で「実技」(楽器演奏等の創造的なパフォーマンス、制作した作品の提示、音響機器等の設計制作物の提示など)を行い、その後審査員による専門的な質問が行われる。

大学入学共通テストの配点は、国語(100点)、地歴及び公民(100点)、数学(100点)、理科(100点)、外国語(100点)の計500点。

※英語はリスニングの成績も利用。リーディング(100点満点)とリスニング(100点満点)の合計点を100点満点に換算する。

 

アイディア 合格のツボ

音響設計コースの志望理由書の題意は、九州大学芸術工学部の上記コース(=志望コース)を志望する理由(A4判ルーズリーフ形式で約3分の2)、あなた自身についてアピールしたい点(A4判ルーズリーフ形式でほぼ1枚)、受けた表彰などがある場合は列挙してください、取得した資格や各種の検定の成績がある場合はその最高の等級や得点を列挙してください、である。

音響設計コースでは、アドミッションポリシーに適合する者として、十分な学力を備えた上で、例えば音響・音楽に関する様々な活動など、有意義で実践的な経験を持つ意欲的で個性豊かな学生を求めているので、があった方が有利であるのは間違いない。

は学科のアドミッションポリシーに合わせて独自の能力を紹介する形となろう。しかしそうするとと重複する恐れがある。は「勉学に対する自己評価や課外活動、社会活動、資格など」なので、そのうちアドミッションポリシーに近いものをで紹介し、他をでまとめる方法が一つ。それほどアピールポイントがないという場合は、で事実と志望理由を、で事実に関する自己評価を書き分ける。

第1次選抜は「調査書100点、志望理由書200点」と志望理由書が重い上に、以下に述べる実技の内容を書かなければならない。この要素は芸術工学部のなかでも音響設計学科のみである。

あなたが行う実技の内容をなるべく具体的に記述してください。(A4判ルーズリーフ形式約1枚)

以下、例を示します。

(イ)実技として何を行いますか。 

a.楽器等の演奏

b.受験者自身が制作した作品の提示

c.音響機器等の設計製作物の提示

d.その他

(ロ)アピールの内容について詳しく記述してください。

(ハ)アピールの内容が音響設計学科で学び得る能力を示すことにどうつながるのか記述してください。

よほどよく考えておかないと、その通りの実技を行わなければならないので大切だ。

 

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