藤沢校レポート
湘南学園座談会を開催しました!
公開日:2020年08月15日
こんにちは!担任助手の大木まは奈(国際基督教大学教養学部1年・湘南学園高校卒)です。
8月11日(火)に、湘南学園の卒業生による現役合格座談会が行われました!
当日は私を含めた5人の卒業生が、自身が高校時代に取り組んでいた活動とそれをどのようにポートフォリオ化したのか、印象的だったカリキュラムなど、それぞれの視点で語りました。

また、中3~高2の生徒からの質問タイムでは白熱した議論が行われ、大学入試について考え直す良い機会となりました。
実際に座談会で出た質問をいくつかご紹介します。
○色々なことに興味があり1つに絞れないが、やはり絞るべきか。
この質問に対して先輩からは、興味のあることはどんどんやったほうが良いし、必ずしも無理に絞る必要はないという声が多くありました。興味の幅が広いことは1つの良い特性であり、結果的にそれらの活動が自分の価値にもつながると思います。 また、そのことが今後の自分のポートフォリオになります!
○大学に行く意味とは。
この質問については三者三様の考え方がありますが、大学入試を始めた頃は、明確な志望校や学部なども決まっていなかったという先輩もいました。しかし、早稲田塾に通う中で、自分が何をしたいかをスタッフや担任助手と話していく中で自分の進路が決まりやりたいことが見つかって第一志望の大学が決まったと。志望校や学部が決まっていなくても、一緒に探していきましょう!
このように先輩のアドバイスを聞き、大学入試について考え直すことで、塾生たちにとって良い刺激となった座談会だったと思います。
