藤沢校レポート
藤沢校 新人担任助手紹介【小林里帆】
公開日:2021年06月04日
みなさんこんにちは!この度担任助手になりました、小林里帆(こばやし・りほ)です!湘南白百合学園を卒業して、この春から慶應義塾大学総合政策学部(SFC)に通っています。

高校時代は未来発見プログラムの一つである竹中平蔵世界塾に参加したことをきっかけに地域創生やまちづくりに興味を持ち、「地元鎌倉の空き家を利用した地域活性化」を研究テーマとして探求を進めていました。その中で実際に鎌倉市役所の住宅課を訪れて話を聞いたり、空き家の利活用を行っているお寺の住職さんを訪れたりと実践的に研究を進めてきました。現在大学では法律面からみる不動産(空き家)に注目し、法律や政策学をメインに勉強しています!
また中高6年間の時間を過ごした湘南白百合学園では軽音楽部に所属し、中学1年からギターを続けてきました。その中で関東大会にも出場し、4000人収容のステージで演奏をした経験もあります!またその他にも高校3年生時にはボランティア団体を設立し、環境問題に関する啓発活動等も行ってきました。
私自身、SFCには一般入試で合格しAO入試の対策と一般入試の両立に悩んだ経験もあります。特に高3生は勉強内容の難易度も上がり、AO入試と学校の勉強の両立に悩む人が増える時期でもあると思います。そんな中で私は早稲田塾の自習室や担当の担任助手の方との面談などをフル活用し自分なりの学習法を確立させることで、AO入試との両立をうまく図ることができました!
AO入試に挑む皆さんにとって研究テーマに関する悩みや学校とAO入試の両立に関する悩みは尽きないと思います。私自身塾生時代にたくさん悩んで悩み抜いた経験を活かして、皆さんに寄り添いながらサポートをしていきたいと考えています!特に未来発見プログラムについてや校内でのボランティア立ち上げ、AO入試と一般入試の両立について悩んでいる人はぜひ私に相談してください!
一緒に頑張っていきましょう!これからよろしくお願いします!