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藤沢校レポート

藤沢校 新人担任助手紹介【小林瑚南】


こんにちは!

新しく藤沢校担任助手になりました、慶應義塾大学環境情報学部1年の小林瑚南(こばやし こな)です。高校は桐蔭学園高校出身です。

今回はマイストーリーからどのように研究テーマを決めたのかをご紹介します。

私は小学生からアーティスト集団として活動しており、大学でも漠然とデザインを学びたいと思っていました。 高3の4月に早稲田塾に入塾し、自分のやりたい表現では完結できない「公共物のデザイン」をしてみたいと思うようになりました。

担任助手の方と面談を重ねていくうちに、私は電柱や電線、排水溝(グレーチング)やマンホールのような日常の風景に溶け込んでしまって、意識しないと見えてこない公共物が好きだということに気づけました。そしてこうした公共物たちに新しい価値を加えたいという研究テーマを設定しました。

プログラマー養成塾という未来発見プログラムに「プログラミングできたらかっこいいな」という理由で参加しました。そこで自分が全く知らないテクノロジーの分野も学んでみたいと思うようになりました。こうして研究の手法をデザインとテクノロジーを掛け合わせればいいのか!と閃くことができました。

大学では、塾生時代に設定した研究テーマを探究するべくデザイン系IOTやスマートシティなどの情報系を掛け合わせて学んでいます。

誰でも研究テーマが決まらないという時期が訪れると思います。その時には焦らず、思いつく限り行動してみてください。行動しながら悩み続けると思いもしなかったアイデアが浮かぶことがあります。
これって研究テーマになるのかな?と悩んでいる塾生の相談待っています!気軽に話しかけてください!

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投稿者:小林 瑚南

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