藤沢校レポート
私の高校生活シリーズ第2弾
公開日:2019年04月20日

皆さんこんにちは。
藤沢校担任助手の鈴木勘太です(早稲田大学教育学部社会科公共市民学専修2年・湘南工科大学附属高等学校卒)
今回は春から高校1年生、または高校2年生になった皆さんへ、担任助手の鈴木が高校時代に何をやっていたか伝えたいと思います。
自己紹介
鈴木勘太(スズキカンタ)
高校:湘南工科大学附属高等学校 体育コース
部活:水泳部
大学:早稲田大学教育学部社会科公共市民学専修2年 教職課程履修中
入試形態:自己推薦入試
大学では法や経済、メディア、語学など幅広く勉強しています。2年生以降では、経済を専攻して勉強しようと考えています!また、中学と高校の社会科教員の免許取得中です。高校の時から教育に関心があり、大学では専門的に教育について学んでいます。
勉強以外でもサークルでも活動しています!高校まで水泳をやっていた経験を生かして、大学ではフィンスイムのサークルに所属しています。フィンを使って泳ぐのって難しいんですよ~。チームの目標である全国大会総合優勝に向かって日々練習しています。
湘南工科大附属での生活について
私は体育コースに所属していたということもあり、部活と勉強のバランスを保つことがとても大変でした。部活は水泳競技部で、オリンピック選手を輩出するほど強豪です。私が高校3年生のときには、神奈川県大会で男子総合優勝しました!このような結果を出せたのは日々の努力でした。週6回ほどの過酷な練習をチーム一丸となってこなし、毎日水泳と向き合う日々でした。正直練習が辛くなって辞めたくなる時もありました。しかし、そんな時は仲間と励ましあい、時には互いに刺激を与え合って一つ一つの壁を越えて行きました。
合間をぬって勉強したり、定期テストに向けて授業をしっかり聞くように心がけてました。日々当たり前のことをこなすことで、定期テスト前日に焦ったりせずに臨むことができました。その結果、3年間コーストップを貫きました!
部活で多忙ながらも勉強に力を入れなければいけないのは、高校生にとって一番大変なことかもしれません。しかし、「部活をやっていたから受験勉強できませんでした」は通用しないんです。大変なのはみんな一緒です。そこで、部活で培った力を勉強に生かすことが重要なのです。それぞれ部活をやっていた人なら学んだことがあるはずです!
その部活で養った力を勉強に活かすことで、実力アップにつながります。
今回は私の高校時代についてお話しましたが、高2・1の間にただ闇雲に勉強だけしていても、勉強したとははっきりいって言えません!
模試などでアウトプットをし、自己分析を行うことで初めて勉強したと言えるのです。
早稲田塾では、6/9(日)に≪全国高校生統一テスト≫を行います。
今ならなんと無料で受験ができるので、このチャンスを是非使って今の自分の実力を試してみましょう!
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