自由が丘校レポート
必見!一般選抜シリーズ#5!
公開日:2021年01月26日
みなさんこんにちは、自由が丘校担任助手の清水結(青山学院大学コミュニティ人間科学部1年)です。
本日は一般受験を経験した担任助手の橋本泉さん(日本体育大学児童スポーツ教育学部児童スポーツ教育学科)から受験真っ只中のみなさんにメッセージです。

私からはモチベーションの保ち方について少しお話しします。何か参考になることがあれば嬉しいです。
一般入試に向けた勉強は、ただひたすらに問題を解く日々になると思います。そう、つまらないんですよ。
だから、どれだけ気持ちを受験に向け続けられるか、志望校を思い続けられるか、それが合格への鍵だと私は思います。
気分の保ち方について、
数学や理科など問題を解き進めていく系はよく聞けば聴こえるくらいの音量で音楽を流して勉強していました。自分は無音の環境で勉強するのが苦手だったのでそれで気分を保っていました。
反対に国語や英語など文字を認識して頭に入れていく科目は音楽が邪魔になってしまうので無音でやるか、全く知らない曲をかけていました。知っている曲だと脳が勝手に歌詞を追ってしまうからです。
他にも場所を変えるのもありです。もちろん、自習室の環境が捗るのであればそれで構わないと思いますが、カフェに行ってみたり、図書館に行って見たり…変化をつけてみるといいです。
私は周りに知らない人がいるとやる気が出るタイプでした。周囲に同じような学生がいると闘争心みたいなものが湧いてやる気が出ます。
ずーっと同じ生活を続けていると嫌になったり退屈になる確率はそれだけ上がります。自分に変化をつけることで、自分できちんと気持ちを持ち続けていくことが大切です。
あとはもう、自分を信じること。
「練習は嘘をつかない、努力は裏切らない」 と言いますが、私はそうは思いません。
でも、成功してる人は必ずそれだけの努力しています。それだけは事実です。だから、裏切られるかもしれない、うまくいかないかもしれない、でも努力し続けてください。
自分のためになることだけは、それだけは間違いないです。
もう無理だと心が折れたら会いにきてください。いくらでも笑顔にしてみせますから。
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