自由が丘校レポート
必見!一般選抜シリーズ#16!
公開日:2021年02月10日
皆さんこんにちは。自由が丘校担任助手の廣谷香花(上智大学総合人間科学部社会学科一年)です。
本日も昨日までに引き続き、担任助手からのメッセージです!本日は、岡本千紗子(慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科一年)からです!

一般入試に向けて今頑張っている皆さん。
知らない問題が出たらどうしよう、傾向が全く変わってしまうかもしれない、時間が足りなくなったら?
そんな風に、今抱えている不安や焦りは数えきれないほどあると思います。
一年前の私も同じ状況で、直前になってわかるはずの単語が急にわからなくなったり、国語の文章が全く読めなくなったりしたことを思い出しました。
その焦りや不安に対して、様々な人がさまざまなことを言ってくれると思います。でもきっと、それを完全には信じることができない自分がいるんじゃないでしょうか。
実際、自分が試験会場で信じられるのは自分しかいません。会場内に親や先生は連れていかれないし、友達が近くにいるとも限りません。
そんな状況で、一番頼りになるのは「いままで自分がこれだけやってきた」という実感です。夏もうちょっと頑張れたな、この時遊んじゃったな、そういった後悔があったとして、今からでも必死にがんばったらそれはそのまま自分の自信になります。
受験の結果がどうであれ、三月になったときに自分が後悔しないか、「これ以上ないくらいがんばった」と思えるかどうかを基準にしてあとちょっと頑張ってみてください。それだけがんばったらおのずと自分に合った大学に受かりますし、第一志望じゃなかった、と進学決定後は落ち込んだとしても、将来的に「ここに入ってよかったな」と思う時が来ると思います。実際私は今の大学に行ってよかったと思っているし、受験をきっかけに「死ぬほど頑張った」経験ができてよかったです。
「努力は裏切らない」なんてなまやさしい夢物語は言いません。でも「努力した」という事実はきっと、この先の人生の支えになると思います。
あとちょっと、必死で自分と向き合った結果に、皆さんが笑顔で出会えるよう、心から応援しています。
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