自由が丘校レポート
担任助手プレゼンツ!「受験を通して学んだこと」#2
公開日:2021年03月30日
こんにちは!自由が丘校担任助手のM(慶應義塾大学文学部美学美術史学専攻2年)です!
私が受験を通して学んだことは、『本気で自分を信じ抜くことの価値』と『何かを始めるのに遅すぎることはない』ということです。
『本気で自分を信じ抜くことの価値』
「自分にこれは絶対できない、難しすぎる、高望みしすぎだ」と、こんな風に思う瞬間が皆さんにも一度はあったと思います。
現在進行形でそう感じてる人も多いかもしれません。
ですが、今日このワセダネを見たが最後、そんな考えは捨ててしまいましょう!
本当の意味で、みなさんにできないことなんてこの世に何一つありません。
できないと思うのは、自分の中に自分で見えない壁を自然と作ってしまうからです。ですが、落ち着いてゆっくり考えれば誰だってその壁は簡単 に打ち砕けます。
その壁を壊すときに一番大事なのが、「自分を信じる」ということです。例えば 「世界平和」という夢を抱いているなら、それを実行して達成する自分の姿を想像して、自分はそれができる人間だと信頼してあげましょう。
もちろん、信じるためには相応の努力が必要です。
理想の姿になる自分を信じる→理想に近づく努力をする→自信が形になる→もう一回り大きな理想が見えてくる、という自信と努力のループを作り出して、その流れに乗ることが鍵です!
自分の 1番の味方は自分自身です、何事もまずは自分から。他人に対しても大事ですが、何より自分のことのために自分が主体的になることが第一歩です!
『何かを始めるのに遅すぎることはない』 これは、僕の尊敬する人が言っていた言葉で、受験を通して本当にそうなんだと確信しました。 僕は現在通っている大学の推薦入試を受けることを決めたのが、高3の7月でした。
その時は、上述のように、「できるのかな、時間の無駄じゃないかな」と考えていました。ですが、どうせやるなら全力でやろうと決意して、それまでまともに小論文すら書いたことがなかったにもかかわらず、絶対受かると決めていました。
その日から実際に合格をいただくまで、自分を疑った日はありませんでした。なぜなら、疑う余地もないほどに自分を信じ抜いていたからです。この経験から、『自分を信じていれば、何かを始めるのに遅すぎることはない』ということを学びました。
長くなってしまいましたが、僕から皆さんに伝えたかったのは、とにかく自分を信じようということです。本当に、みなさんにできないことなんて一つもないと僕は思っています。
小さな目標でも大きな目標でも、それを必ず達成すると信じる心があれば、自然とそこにみなさんを導いてく れるでしょう。
迷った時や、悩んだ時は、この記事を思い出してください。早稲田塾は皆さんの ことを本気で信じています。思う存分、自分を信じて羽ばたいてくださいね。
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