自由が丘校レポート
【第一志望を深める夏!】定期テスト・英語資格勉強法#2
公開日:2021年06月21日
皆さんこんにちは!自由が丘校担任助手の流矢旺快(多摩大学目黒高等学校卒・日本大学法学部法律学科4年)です。

私は現在日本大学法学部法律学科に通っています。
日本大学法学部法律学科では、総合型選抜が取り入れられています。
総合型選抜は、9月上旬から出願が開始され、10月下旬に選考が行われます。
選考内容は、1次試験は志望理由書を含む書類審査、2次試験は筆記試験と口頭試問および面接試験が課されます。
評定は問われません。
今回は現役合格を果たした私が実際にやっていた定期テストの勉強法についてお伝えします!
私が定期テストで大事にしていたことは、「わからない問題をわからないままにしない」「ちゃんと暗記出来たのか徹底的に確認する」の2つです。
これら2つに共通して行っていたことは、問題集を最低3周は解くことです。
私自身、1度問題を解いただけでは解法を理解することが出来なかったので、何度も繰り返し解くことに注力していました。
また、これを実現させるために数学や化学といった公式を使うものは3週間前から、日本史や古典といった暗記が多いものは2週間前から少しづつ始めていきました。
長い時間をかけることで、科目が多くても対応できるようになります。
だからといって、皆さんも3周やればいいというわけではありません。
ここで1番大切なのは、自分の力で解けるようになるまでやることです。
自分の力で解答を導き出せることができれば、テストの時間に何か見たことがあるけど思い出せないなんてことは起きません。
こんな経験をしないためにも、回数ではなくできたかどうかを判断の基準にしてみてください。
この2つを意識して勉強することで皆さんの成績はあがります!
これからも一緒に頑張っていきましょう!
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