自由が丘校レポート
【第一志望を深める夏!】定期テスト・英語資格勉強法#4
公開日:2021年06月23日
皆さんこんにちは!自由が丘校担任助手の市原梨里香(横浜雙葉高等学校卒・上智大学総合グローバル学部総合グローバル学科1年)です。

上智大学総合グローバル学部では主に推薦入学試験(公募制)選抜とカトリック高等学校対象特別入学試験が取り入れられています。
推薦入学試験(公募制)は、10月上旬に出願が開始され、11月下旬に選考があります。
選考内容としては、志望理由書などの書類と学部ごとの個別テスト、面接の試験が課されます。
評定4.0以上を求められることがほとんどです。
カトリック高等学校対象特別入学試験は、9月上旬に出願が開始され、10月上旬に選考があります。
選考内容としては、志望理由書等の自己推薦書、学科試問、面接試験が課されます。
出願条件として、評定は平均して4.3以上、英語資格は各学科が設定する外国語検定試験の出願基準スコア・級を満たすことが求められます
今回は、現役合格を果たした私の定期テストと英語資格の勉強法についてご紹介します!
①定期テスト
定期テストの位置づけは人によりますが、私にとって定期テストの勉強で最も大事なのは、戦略立てでした。
私が受験を考えていた大学は評定平均が必要なところが多かったため、定期テストにおいていかに良い成績を取るかを考えなければならなかったからです。
そのために、良い成績を取れそうな教科を重点的に勉強する、逆に苦手科目は他教科の足を引っ張らない程度に頑張るなどの工夫をしていました。
評定平均を取りたい人は、ただがむしゃらに勉強するのもいいですが、効率よく勉強する方法を自分なりに考えてほしいです!
具体的な勉強法ではありませんが、ぜひ参考にしてみてください!
②英語資格
英語資格は高いスコアを持っているほど受験において選択肢が広がります。
私は英語が得意な方ではありませんでしたが、受験する試験を徹底的に分析し、自分の得意な部分で高得点を取れるよう工夫していました。
また、私の場合は圧倒的に語彙力が足りなかったので、単語帳を何周もし、同じ単語にたくさん触れることを意識して勉強していました。
定期テストにおいても、英語資格においても、自分が一番習得しやすい勉強法を確立するのが重要です。
この夏に、ぜひ勉強方法を模索してみてください!
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