自由が丘校レポート
【第一志望を深める夏】部活生の塾活用法 #1
公開日:2021年07月11日
皆さんこんにちは!自由が丘校担任助手の神山理喜(明治学院高校卒・上智大学総合グローバル学部4年)です!

今回は、部活生の塾活用法についてお伝えします!
私は現在、上智大学総合グローバル学部に通っています。
上智大学では主に推薦入学試験(公募制)選抜とカトリック高等学校対象特別入学試験が取り入れられています。
推薦入学試験(公募制)は、10月上旬に出願が開始され、11月下旬に選考があります。
選考内容としては、志望理由書などの書類と学部ごとの個別テスト、面接試験が課されます。
評定4.0以上を求められることがほとんどです。
カトリック高等学校対象特別入学試験は、9月上旬に出願が開始され、10月上旬に選考があります。
選考内容としては、志望理由書等の自己推薦書、学科試問、面接試験が課されます。
出願条件として、評定は平均して4.3以上、英語資格は各学科が設定する外国語検定試験の出願基準スコア・級を満たすことが求められます。
そんな私は高校時代、学校の中で一番きつい部活と言われる水泳部に所属していました。
練習は週6日、一番泳ぐ時は授業後の約2時間で6500m泳いでいました。
合宿は4日間で10kmを超えるメニューを行っていました。
そんな部活で私は部長を務めながら、早稲田塾に通っていました。
今回は、多忙な高校生活の中での私なりの早稲田塾活用術をお伝えしたいと思います!
①塾仲間を作る
同じ高校の友達に加え、授業で一緒になる友達といつも共に行動していました。
共に行動すると言っても、ご飯を一緒に食べたり、喋ったりするだけではなく、英単語の問題の出し合いや書類のメンタリングをお互いやっていました。
受験は「チーム戦」です。
私は担任助手ともコミュケーションを積極的に取ってました。
ぜひ、我々担任助手を仲間として使ってください!
②来る日を固定する
授業の日だけでなく、自習しに来る日を週2日設けていました。
高3生なら当然の事、高2・1生は部活等で忙しい時だからこそ、この時期に勉強の習慣をつけてしまいましょう!
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