町田校レポート
担任助手の日常#3 withコロナ時代
公開日:2020年05月24日
みなさんこんにちは!
町田校担任助手のMU(カリタス女子高等学校卒 上智大学外国語学部英語学科1年)です。
今回は担任助手の日常第三弾!私の朝のルーティーンと心がけていることをお話します!!

私の大学はオンライン授業が5月25日から始まるため、まだ授業が始まっていません。
時間が沢山ある中で、私が今やっていることについてまずお話したいと思います。
私は毎日ラジオ英会話とラジオフランス語を聞いています。
英語力の継続と、大学での第二外国語の準備のために聞き始めたのですが、ラジオを聞くことによって、毎日規則正しい生活を送ることができます。
ラジオの放送は毎日朝なので朝のラジオを聞いてから、犬の散歩に行き、その後TOEFLの単語を覚える…という朝のルーティーンができ上がりました。
ちなみに朝起きてから二時間後というのは記憶力が上がる時間と言われているので、その時間に暗記系の科目の勉強をするのがおすすです。
家にいる時間が増えた分、ここで何をやったかにより今後の勉強や受験の結果が大きく変わるはずです。規則正しい生活をし、第一志望現役合格を目指しましょう!
とはいえ、どうしても友達と話す機械などが減り、マイナスな気持ちになったり、やる気が起きなかったりする人も多いと思います。そこで、私が心崖ていることも紹介したいと思います。
それは「だって」を「それなら」に言い換えるということです。
どういうことかというと、何事に対しても言い訳をして何もしないのではなく、行動に移すということです。言葉にするのは難しいかもしれませんが、意識をして「だって○○だからできない」ではなく「○○ができないから、それならこうしてみよう!」と考えることで、だんだんと前向きになって行動できるようになります。
私は中学時代海外に住んでいて、今までの生活とは全く違う日常を送ることになりました。趣味で続けていたバレエも上手くいかず、日本の友達のことが羨ましかった時にだって○○だから上手くいかない。と言い訳ばかりしていることに気がつきました。
そこで「それなら○○してみよう」と考え直すように意識してみたら、海外での生活がだんだんと楽しくなっていきました。
自分のおかれた状況の中でできることを精一杯やることこそ将来成功するために必要なことです!
今までの日常で出来ていたことがことが出来なくなった今だからこそ今まで以上に前向きに物事を考えてみましょう!
皆さんどうぞお身体にはお気を付けください。