町田校レポート
高校1.2年生 夏の過ごし方
公開日:2020年08月04日
みなさんこんにちは!
町田校担任助手の川上愛香(慶應義塾大学環境情報学部1年)です。

今年はコロナウイルスの影響で、夏休みの期間が例年と大きく異なっているかと思います。そんな中8月になり、夏休みに入ったという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、夏休みに是非やってほしいことを紹介します!
①英語の総復習・英語資格取得に向けた勉強
推薦入試においても英語資格はとても重要です。コツコツと勉強を進め、英語資格の取得を目指しましょう!
また1.2年生は、3年生になるまでに勉強の習慣や自分なりの勉強の型を身につけておくことも非常に重要です。意識して勉強に取り組みましょう!
②研究テーマに関わる本を読む
皆さんそれぞれ大学で研究したいことがあると思います。それに関する本を一冊でも読みましょう!興味のある学問分野に関する知識をつけることで、自身の研究テーマがさらに深まります。早いうちからたくさん本を読んで、色々なものを吸収していきましょう!
③アクションを起こす
高校1.2年生だからこそできることが、実際にアクションを起こすということです。コロナウイルスの影響もあるので今年は制限があるかと思いますが、今自分が実際にアクションを起こせることは何かを是非考えてみてください。
志望校が決まっていない人は、色々な大学を調べ、オンラインオープンキャンパスに参加してみる。自分のポートフォリオ作成のために写真や材料を集める。大学の教授とコンタクトをとってみる。など…
出来ることはたくさんあると思います。自分で見つけて、行動に移していきましょう!
梅雨も明け、日々かなり暑くなっています。コロナウイルスの感染者も増えているので、体調管理もしっかりしましょう!
何かあれば気軽に校舎に相談してください。有意義な夏にしましょう!