こんにちは！町田校担任助手の難波弥月（慶應義塾大学法学部政治学科１年）です。本日はリサーチ手法についてお話します！

志望理由書やポートフォリオなど大学に提出する資料を作成する際に「研究手法」はとても重要になります。調べ方次第で時間を有効活用することが出来るので是非参考にしてください！

①本や論文を入手する

まずは、本や論文を入手します。特に、岩波新書や中公新書などの「新書」は、研究内容がわかりやすくまとめられているので、学問の入門編としてお勧めです。関心をもった領域があれば、次に論文を見てみましょう。グーグルスカラやCiNiiなどで関心のあるキーワードを入力して検索してみましょう。興味のある論文を読み、実際に行われている研究内容を見てみると、自分の研究テーマがより現実的なものになります。

②研究者や関心のある分野の関係者にインタビューする

次は、研究者や関係者にインタビューをしてみることです。様々なリサーチをしていると、なにかしらの疑問が湧いてきます。ですが、学問的な疑問はそう簡単に解決しないものもあります。そこで、実際に研究者や教授、その他関係者にお話を聞きに行くことで解決につながるはずです。少しハードルは高いかもしれませんが、一歩踏み出してみましょう。高校生なら歓迎してくれるかもしれません。

以上、おすすめのリサーチ方法になります。ぜひ参考にして志望理由書等を充実させてください！

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