みなさんこんにちは！担任助手の岡遼太郎（上智大学文学部史学科２年）です。

いよいよ出願を迎えた３年生の皆さん。

今までたくさんのリサーチをしたり、面接練習をしたりと、忙しい日々を送ってきたと思います。辛い日もあれば、先生に褒められたり、自分の研究テーマに一番近い論文を発見した日など、様々であったでしょう。

いざ出願となると、自分が作成した志望理由書などに対してどうしても自信を持てなくなってしまします。

研究テーマはともかく、細かい日本語表現が気になってしまったり、書かなくていいことを書いていないかなど、不安にかられると思います。

そんな時は、今までに様々な情報をメモしてきた自分だけのノートを見返してみましょう。

きっと授業で言われたことや、参考文献リストなどが書いてあることでしょう。今までみなさんが積み重ねてきた膨大な時間と情報は裏切りません。最後は、いままで様々なことに取り組んできた自分自身を信じることができるか否かにかかってきます。

たくさんの情報を見返し、自分にポジティブになりましょう。

今まで読んできた新書を積み重ねるだけでも、かなりの数になるのではないでしょうか。

その新書から得た知識は、どこかで必ず活きてきます。無駄になることはありません。

今まで活動してきた自分を信じ、合格に向けて走り出しましょう。

応援しています！ 頑張れ！