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町田校レポート

夏休みの過ごし方③【齊藤萌楓編】


こんにちは。

町田校担任助手の齊藤 萌楓(相模女子大学高等部卒 國學院大學人間開発学部 2年)です。 今日は夏休みに皆さんが行くであろうオープンキャンパスの活用方法についてお話します。

私は高校生の時に合計で30校以上のオープンキャンパスに出向きました。

「自分のやりたいことが一番できる大学はどこなのか」「どんな校風が自分は好きなのか」「どんな規模の大学に通いたいのか」など 様々な部分に目を向けながらオープンキャンパスに行っていました。 私にとってオープンキャンパスは「行かなければならない用事」ではなく「自分の大学生活を想像できるわくわく出来る用事」でした。 私がオープンキャンパスで必ず確かめていたことは2つあります。 1つ目は「教授との距離がどれだけ近いか」です。 たくさんの生徒の中で講義を受けるというスタイルの大学よりも、少人数でより実践的な学びができる大学に行きたいと考えていたからです。

実際に私が通う学部の授業では少ない場合15人ほどしかいないものもあります。 受講していて、ただ座学を習うだけでなく現場で使える力が身に付いているように思います。 また 2つ目は「自分がその大学で何をすることにわくわくしているか」です。 パンフレットから基本的な情報を入手することができる時代になっています。 しかし「百聞は一見にしかず」という言葉があるように現場で得る情報はとても大切で重要なものになります。 私は大学に見学に行くと必ず聞けるだけ多くの学生からお話を伺ったり部活動を見たりなどをしてきました。 その中で「自分はこの大学に入ってこんなことをするんだ」「そのために今頑張るしかないんだ」ともう一度気合いを入れなおしてきました。 長い長い夏休みをどのように充実した日々にできるかは皆さんの行動にかかっています。 勉強を頑張ることはもちろんですが、ぜひ時間を作っていろいろな大学のオープンキャンパスに行ってみてくださいね。

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