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大崎品川校レポート

大学では何をしているの?~長谷川寛江編~


みなさんこんにちは!

大崎品川校担任助手の長谷川寛江(聖心女子大学文学部日本語日本文学科4年)です。

突然ですがみなさん、担任助手のメンバーが普段大学でどんな勉強をしているのか、気になりませんか?気になりますよね?(圧)

その期待に応えて、今回は大崎品川校最年長の長谷川寛江(ハセガワさん二人いるので以後お見知りおきを…)が大学生のThe Realを一部分だけご紹介しようと思います!

聖心女子大学の歴史

私が現在通っている聖心女子大学は、1948年に開学しました。もともとの歴史はもっと古いフランスから始まり、カトリック系の由緒ある女子大学です。著名な卒業生として上皇后様の美智子様や日本人で初の国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さんなどが挙げられます。

開学当初から一貫して社会で活躍できる女性を育てるべく、聖心女子大学では様々なカリキュラムがあります!

聖心女子大学の特徴

特筆すべきは、1年目は学科を問わず様々な授業を取ることができることです。特に女子大は15人以下の少人数で授業を行うものも多く、心理学や哲学基礎、国際問題など、幅広い教養を1年生のときに身に着けることが出来ます。それを踏まえた上で2年次に学科決定ができるので、これからの社会に出るにあたり幅広い視野を身に着けることが出来ます。

学科によっては留学が必須のものもあります。大学でのチャレンジを大いに活用してみてください!ちなみに私は大学1年生のとき最後のチャンスだと思って生まれて初めて体育会系の部活に入りました。憧れのラクロス部でチャレンジした日々は自分をより成長させるうえで大きな自信にもつながりました。思い切ってまず後先考えずにやってみる勇気も、皆さん大事ですよ!!

卒論のテーマ

そんな私も、もう4年生になりました。ここでやってくるのが卒論の壁…。

本好きが影響してもともと言語に興味があった私は2年次に日本語日本文学科を選択しました。同時にK-POPにハマった影響でなんとか韓国語を卒論に組み込みたいと考えた私は、日本語学と韓国語をどうドッキングするか悩みに悩みぬいて…とうとう道を見出しました。

仮テーマはずばり!

感情表現における日本語と韓国語の違い」です!

いま流行っている韓国文学の『すべての瞬間が君だった』をベースに、日本語と韓国語の感情表現を比較するのが今の卒論のテーマです。皆さん自身の興味分野のハッシュタグの組み合わせを考えて実行に移す参考になれば幸いです!

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投稿者:長谷川寛江

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