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大崎品川校レポート

大崎品川校担任助手紹介part1


皆さんこんにちは。大崎品川校担任助手の秋山栞です。
今年度、大崎品川校の担任助手としてデビューした新メンバーを紹介します。

今回紹介するのは立教新座高校から早稲田大学文化構想学部JCulP(国際日本文化論プログラム)に現役合格した秋吉正太さんです。

皆さんこんにちは。大崎品川校担任助手の秋吉正太です。

私は高校一年生の時に早稲田塾に入学しました。早稲田塾でAO入試の説明を聞いて日本と韓国のハーフだったり幼稚園からインターに通ったり海外経験が豊富な自分がAO入試という新たな基準にとても合っていて有利であるということに気づきました。どれだけ自分の将来に対する本気度があるか、主体的に物事を作り出す力があるかを鍛えることで憧れの早稲田大学に進学できるかもしれないということに気づいた瞬間、受験に対して前向きになることができました。

入塾してからは、これまでの経験に加えてさらなる挑戦をしました。早稲田塾ではTIMECUP(英語プレゼンテーション大会)に出場し、さらにドラッカー経営大学院山脇先生のもとでドラッカープログラムに参加しました。普通の高校生では経験できない貴重な体験を積み重ね、大学受験では自らのポートフォリオとして提出しました。また、得意な英語を伸ばすために英語資格試験に挑戦し続けました。

様々な経験や英語資格を取得しても、実際に大学受験に挑むことには不安もありました。これまで懸命に本や論文を読み、小論文の練習、志望理由書の書き直し、そして英語の勉強を継続して努力できたその過程が現役合格の秘訣でありました。そして自分を支えてくれている、家族や友だち、早稲田塾のスタッフや担任助手の存在も大きかったです。早稲田塾のネットワークを使い切って大学受験を乗り切りました。

高校生の皆さんへ

自分から何かを創り出す、変化を起こす、行動を起こす、問題発見をするような主体的に生きることがAO入試では求められます。自分が情熱を燃やせる分野や問題を発見することを楽しんでください。
AO入試を受験するにあたり、行き詰まることはあります。私はそんなとき「AOは螺旋階段」という言葉を思い出して前向きになることができました。行き詰まったように見えても実は螺旋階段を登っている途中であるということです。これまでの努力は決して無駄なのではなく、冷静にこれまでを見返してみると新しい発見があるはずです。

早稲田塾で、目標を立てて常に努力と自分磨きをし続ける楽しさを学びました。案外自分次第で夢を叶えられるという実感も周りの塾生や講師、担任助手やスタッフを見て持つことができました。

何にでも主体的に取り組み、自分のビジョンが常にあり、自分磨きをし続け、世の中を創りあげていく人に進化していくサポートをします。これからよろしくお願いします!

秋吉さんの現役合格ストーリーをはじめとして、早稲田塾の卒業生の現役合格物語を見ることができます。そして、現役合格を掴み取った先輩に続いて現役合格を目指したい方はこちら

投稿者:秋山栞

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