大崎品川校レポート
大崎品川校担任助手紹介part7
公開日:2020年06月02日
みなさんこんにちは!早稲田塾大崎品川校担任助手の長谷川寛江(青山学院横浜英和高等学校卒・早稲田塾第39期生・聖心女子大学文学部日本語日本文学科3年)です。
担任助手紹介も折り返し地点になってまいりました!今日は、上野学園高校から中央大学理工学部都市環境学科に進学した、網代悠人さんをご紹介します。

出身高校が私立上野学園高校の網代さんは、この春から中央大学理工学部都市環境学科に進学した新一年生です!大学では、GISを活用した発災時の迂回避難ルートの提示について研究していくそうです。
こんにちは!この春から大崎品川校の担任助手になりました、網代悠人です。
私は高校2年生のときに早稲田塾に入りました。高校時代は未来発見プログラムのプログラマー養成塾にも参加したり、課外活動として旧東海道街づくり協議会に参加し、旧東海道のパンフレットを作成したりもしました。また、学内活動では選挙管理委員長や、テニス部ではチーフという役職にも就いていました!
私が受験生の時、自分のやりたいことが明確に見つからない時期がありました。ですが、それを乗り越えるために興味のある範囲を徹底的に調べ上げて、研究テーマが決まっていないのをマイナスに捉えるのではなく、むしろ決まっていないほうが自由に情報を取り入れられるとプラスに考えて、とにかく行動に移しました。これが結果的に合格につながったと思います。
早稲田塾で学んだことは、やろうと思えばなんでもやれることに気付けたことです。学生だからあきらめる理由はありません。むしろ、学生であることがブランドとなって情報収集の際にプラスに働くことも多くありました。受験も同じです。自分が主人公なのだから、塾のことも頼るのではなくどんどん自分から利用してほしいです!自分のストーリーを描いてほしいと心から思います。
受験期につらい時は、私は友達と時間の無駄にならない程度に話してリフレッシュしていました。自分の好きなことを取り入れるのもおすすめです。
私は理系なので、理系を目指す塾生の皆さんと伴走できるように頑張りたいです。一緒に第一志望現役合格を目指しましょう!