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大崎品川校レポート

大崎品川校担任助手紹介part9


みなさんこんにちは!早稲田塾大崎品川校担任助手の長谷川寛江(青山学院横浜英和高等学校卒・早稲田塾第39期生・聖心女子大学文学部日本語日本文学科3年)です。

担任助手紹介も9回目を迎えました!今回は、共立女子高校から青山学院大学地球社会共生学部に進学した川島椰々さんをご紹介します。

こんにちは!大崎品川校担任助手の川島椰々です。

私は高校二年生のときに知人の紹介で早稲田塾を知り、入塾しました。高校時代からコーヒーが研究テーマの核だったため、コロンビアやタイ、ルワンダなどの農園を周り、コーヒーは趣向品だけでなく自立支援や平和構築にもつながることを学びました。また、学校生活では中学の頃からずっとバレーボールをやっていました!部活を通してメンタルを鍛えられたと思います。

それでも、受験期は不安なことだらけでした。しかし、AO入試は自分が興味のある分野について学ぶことができるのが最大の利点です。受験の先にある学びの場や将来に目を向け、なんとか不安を軽減しながら乗り越えました。

受験で必要なことは、「素直さ」だと私は思っています。人からもらったアドバイスは一度自分で受け入れてみることが重要です。誰がいつ合格のヒントをくれるかわかりません。そして、素直さに加えて「自分で消化する」ことも同じくらい重要です。自分にとって何が必要なのかを取捨選択することを心掛けていけば、本番直前になっても焦らずに乗り越えられると思います。頭の中の整理は重要です!

早稲田塾を通して、私は「満足しないこと」を学びました。もっといいものはないか、もっと自分の考えを深められないかを考え、極め続けることが合格につながると実感したからです。

担任助手として、私は論文の授業に入ることが多いかと思いますが、塾生の皆さんの論文力向上に貢献していきたいです!研究テーマの相談にもいつでも乗るので、ぜひ塾生の皆さん声かけてください。

投稿者:長谷川寛江

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