ワセダネ 早稲田塾からのホットな情報を発信するブログ

大崎品川校レポート

大崎品川校担任助手紹介part8


みなさんこんにちは!早稲田塾大崎品川校担任助手の長谷川寛江(青山学院横浜英和高等学校卒・早稲田塾第39期生・聖心女子大学文学部日本語日本文学科3年)です。

今日は田園調布雙葉高校から國學院大學人間開発学部初等教育学科にこの春から進学した、安藤舞香さんを紹介します!

みなさんこんにちは。大崎品川校担任助手の安藤舞香です。

今、私は特別支援教員の免許を取るために大学で勉強しています。そのきっかけとしてまず、高校時代に所属していたバドミントン部でした。部活で後輩たちとの関わり方を模索する中で、教育という分野に興味を持ちました。そして高校2年生のとき、保育園での職場体験で出会った、集団生活が苦手な子供との関わり方に苦悩したことがきっかけで、そのような児童に対しての支援方法に興味を持ち、特別支援教育について学びたいと思うようになりました。

そして高校二年生のとき、受験を意識し始めた私は早稲田塾に入塾しました。AO入試を決意した理由としては、すでに大学で学びたいことがある程度定まっていたこと、自分の評定でも可能性があると知ったことの二つです。

早稲田塾で一番役に立ったと思う授業は、SDGs探求学習プログラムです。この授業では、自分の考えを人前で発表する時の表情や態度について、お互いフィードバックしあいます。これによって自分の印象を客観的に見ることができるようになり、教授との面接の際も役にたちました。またこれは受験だけでなく、先輩や大学の教授と話すときにも役立っています。

初めは自分の意見をいうことが怖く、自信がなさそうにしていることが多かった私ですが、今はこの授業のおかげで常に明るく良い印象を持ってもらえるよう、意識するようになりました。

SDGs探求学習プログラム以外にも、早稲田塾では様々な人と意見をぶつけ合う授業が多くあります。そこで他の人の価値観や視点を知ることで、自分の書類や小論文をより良いものに仕上げることができました。

しかし、挫折しそうになることもありました。AO入試は、一般入試と違って正解がありません。そのため、自分がやっていることが正しいのか自信が持てず不安になることはよくあります。

そのようなとき、支えてくれたのは周りの友達や担任助手です。

今はこのような状況下で、受験生の皆さんは不安になることも多いかと思います。そのようなときは一人で抱え込まず、誰かに相談してみてください。誰かに話すだけでも気が楽になると思います。私もみなさんの力になれるよう全力でサポートしていくので一緒に頑張りましょう。

投稿者:長谷川寛江

校舎一覧

最高の学習環境を君に。

校舎一覧